先日、EA50SLをバイクに装着した話を書いた。
http://kensosha.blogspot.com/2010/04/blog-post_22.html
しかし、その後、とても悲しいことが起きた。
有り体に書こうか。・・・・ぶっこわれた。
正確には、再度振れ取りしているうちに、ニップルが割れたのだ。
読者諸君は、なにーっ!と思うだろう。オレもだ。
どうやらこのホイールは振れ取りしては
いけなかったもののようなのだ。、、、えっ?
読者諸君も、えっ?と思うだろう。オレもだ。
ニップルは柔らかなアルミでできており、
パークツールの精巧なニップル回しでもなめてしまい、
終いには割れたのだ。
(タイヤをはずしたリム外縁からドライバーなどで
振れ取りすることしか考えていないのかも)
でも、、、そんなことってあるか。
ユーザーに振れ取りも許さないとは。
知らなかったとはいえ、、、悔しい。
正直、このホイールは正規修理に買うだけの費用が
予想されるので、もう手放さざるを得ない。
(具体的にはとりあえず物置に入れて善後策を練る)
しかし、これを高い授業料として、今後の機材調達の教訓としたい。
そう、、、まるで明治時代の三景艦のような高い授業料だったよ!