さきの秋に、Klein Attitude(1992)にRitchey Logicのフォームグリップ(Ergo True Grip)を取り付けて、トレイルで試験してみた。
これがたいそういい。
人差し指・中指が握るところが細くなっていて、薬指・小指が握る部分が太くなっている。
これってErgonのグリップと同じアプローチだ、、、
と悦に入っていたら、天地逆落としの計に遭った。
と悦に入っていたら、天地逆落としの計に遭った。
逆だったのだ!
そう、、、正規のマニュアルでは。
小指のほうが細く、親指側が太い、というセットが正しいのだという。
ええっ?と思うが、まあリッチーさんがそういうのならそうなんだろう。
なんでも、こうすると内側に手がすっぽ抜けないのだという。
本当かよ、、、
内側に手がすっぽ抜けたことは、この20年間、トレイルやレースではない。
むしろ、外側に手がすっぽ抜けたことはある。
海外のほむぺでは、逆の方がいいという意見もあり。
http://www.bikerumor.com/2014/05/08/p-650b-build-part-3-finishing-it-off-with-ritcheys-wcs-carbon-trail-cockpit-group/
オレとおなじだ!
http://www.bikerumor.com/2014/05/08/p-650b-build-part-3-finishing-it-off-with-ritcheys-wcs-carbon-trail-cockpit-group/
オレとおなじだ!
このほうがオレ的にはいいんだよな。
そこで、あえて逆のまま使い続けることにし、さらにKlein Fervorの
グリップもWCS Ergo True Gripに新調して、Attitudeとおなじく逆に
つけることにした。