2014/12/02

HONDA N-BOXのDIY :靴の汚れ防止の工作


妻のクルマ ホンダN-BOXなんだが、非常に小回りがきいて、保育所の駐車場とかでも便利だ。バックセンサーもついているのでさらに安心だが、、、全般的に乗りやすいクルマである。後席と前席の間が1m以上あるし、天井も高いので、後席のチャイルドシートに子を載せるのに、立ったまま無理のない姿勢を取れる。

あと、後席ドアは、とても軽く閉まる。これならオプションで付けた左側パワード・リモコンドアは不要だったな、、、とも思う。
あと、窓が大きいので外もよく見える。左前の死角部分を充分気を付ける必要はあるが、、、

ただ、一つ難点が。

運転してて、もこもこブーツなどの淡色の靴を履いてるとき、右足側の、さらに内側が黒く汚れてくる。これってなんだろう?と思ったら、ブレーキペダルのゴムが靴に当たる部分なのだ。

要はゴムの黒い汚れが靴に付くわけ。

ちょっと、、、ひどい。これなんとかならないか。

(たとえば、、、VW GOLF7の場合はブレーキペダル全体がプラスチックになっており、靴が汚れないしくみになっている。)

淡色だとすぐに黒い汚れが目立つからわかったけど、淡色じゃない靴でもゴムの汚れがもれなく付いてるってことだからな!

取り返しが付かなくなる前に何とかしなくては、、、
この場合の取り返しが付かなくなるとは、革の1000マイルブーツなどに黒いシミがべったり付く、ということだよ。



 N-BOXのブレーキペダルは、鉄のペダルにゴムを被せる方式なのだ。
軽トラと同じだね。まあ、妥当な装備だが、足の大きいオレの場合、どうしてもアクセルペダルだけを踏んでるつもりでも、ブレーキペダルの側面に足が当たってしまってるらしいな。

側面だけ防げればいいので、過去にはダクトテープを貼ってみたりしたが、すぐにとれちゃう。
ついにゴム・皮革用接着剤投入。いらない革の端材を寸法に切って、側面に貼り付けた。

しばらく乗ってみてはがれてこなかったので、これで問題は解消だ。