また30年くらい着られる服を、某巨大オークションにより中古で買っておいた。これを繰り返していくと、今後着る服には困らなくなるのではないか。
この服、2012年に1897着限りで復刻されたものらしい。シリアルナンバーも手書きで記載されている。こうしたものが安価で購入できてよかった。
Filson Forestry Cloth Cruiser
まあシャツジャケット的なものだね。ミリタリーっぽく見えるが違う。
森林用。
タグなしなのはいいとして、激しく皺つき。いやーん。
どういう保管方法だ。
まあ中古だからな、、、これも勉強料ね。
速攻でドライクリーニングに出して、大きな皺を取ってもらった。
米国縫製だが、ロックミシンのほつれが要所に見られるところは勉強料というかご愛敬として、はさみで処理しといた。
http://www.adventure-journal.com/2012/12/made-in-america-c-c-filson/
このフォレストリー・クロスは実は毛織物。遠目には綿に見える。
同じ毛織物でも、有名なマッキノウ・クルーザーのもこもこした感じとは大きく異なり、すっきりした厚さ。
胸にはペンポケットがある。ペンだけ4本も入れるのもな、、、実包入れかもしれないが、散弾のシェルは入らない。
ポケットは大きく、クロージャーはスナップボタンで実用的。内ポケット、背中に全通型ゲームポケットもあるよ!
、、、なんに使うんだ?
ゲームポケットなんだから、近所の肉屋で肉買って入れて帰宅するのが正しい使用方法か。
あるいは寒いとき新聞紙をいれるのもいいかもな。
オレの場合、サイズは36でジャストサイズだ。
これの下にはネルシャツなどがふさわしいだろうが、さらに薄手のフリース程度であれば着ることができる。袖口がちくちくするのはすぐに慣れる。
この服は薄手なので厳冬期には向いていない。せいぜい0℃から+5℃といったところだろう。