ペンタックスの名と645、K、Qマウントは存続させると
近藤社長が言明しておった。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110701_457679.html
非常に感慨深い。
ぜひ、ペンタックスのマウント資産を
大事に活用してほしいね。ペンタックスユーザーからのお願いですよ。
さて、
10月以降、リコー・ペンタックスに期待したいこととしては、
・止まっているKマウントのDAシリーズの再開(年2本く
らいでいいですから、、、)
・645用レンズの計画的投入(年1本くらいで)
・QマウントにGRレンズ投入(OVF付き)
・QにGRのデザインファクターを入れた高級版PENTAX Q
・あるいはQをベースにしたレンズ交換版Ricoh GR
・GXRのQマウントユニット
・たとえばアストロトレーサーのような唯一無二な機能の追求
http://www.pentax.jp/japan/products/o-gps1/astrotracer.html
ってとこか。
正直、OPTIOシリーズはすべてOEMなんで
よっぽど面白いもの(Wシリーズとか)以外は
やめてしまってもいいよ、、、
もうDCM事業ってないので(HOYAに残った)、
無理してOPTIO作らなくてもいいんじゃないか。
かつて、リコーで体験した思い出でも書いておくか。
昔、職場の物品担当だったとき、
土木現場用の銀塩一眼レフを買うことになった。
すでにAF時代になって5年以上たち、ミノルタのAF機や
オリンパスのAFコンパクトもあったのだが、
現場の過酷な扱いに故障を繰り返していた。
10機そろえて使えるのが3機という、
かつての誉発動機のような状況だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/誉_(エンジン)
現場に耐えるヤツ2台買ってくれ、と
頼まれたが1台分しか予算が無い。
そもそも現場に耐える一眼レフなんてない。
耐えそうなのはNikon F90Xくらいだったか。
高価で買えないだろ、、、
そこで、KマウントのリコーXR系
(リコー XR-8 SUPERだったか、、)を2台購入し、
http://www.ricoh.co.jp/camera/cameralist/XR-8super.html
すでにあったペンタックスの Kマウントレンズを使ってもらった。
それが使うひと達に非常に好評だった。
壊れない。これが重要ですね。