現在のPENTAX・DSLRの純正ストラップがいまいちだという
ことを。
硬く、しなやかさが足りないので、かさばってしまう。
これは*istDのころ、既にそうだった。
しかし、もっと以前は違っていたのだ。
82年に購入したPENTAX LXの純正ストラップが手元にある。(写
真)
同じような平織りテープなのだが、すごくしなやかだ。
おそらく、材質のグレードの違いなのだろう。
25年前の製品だぜ!
こうした質感の高いストラップを同梱して欲しいのだが、
まあいろんな面でコストダウンということなのだろう。
せっかくコンパクトなDSLRなのだから
ストラップもかさばらないのが望ましい。
そういうものが見つかるまで、
LXの純正ストラップを流用することにしたよ。
温故知新。
別の話だが、
*istDのソフトケースの取り付け台座なんだが、
ちょっと余ったりするのを気にしなければ
K-7でも使える、ということを付け加えておこう。