手足や頭への振動がすごい!
削岩機みたいだ。
削岩機に触ったことないけど。
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さっそく前から持っているタイヤを嵌めて
いつものトレイルに行ってみた。
タイヤはKENDAのKlimax 345というヤツだ。
スポークは扁平なエアロタイプ。ストレートスポークで、
専用形状のアルミ削り出しのハブフランジに固定される。
ブレーキは思ったより効いた。(まあ、、、ディスクほどではないが)
ホイールの側面がハードアルマイト加工されている(UB)せいか、
がしっと効く。
以前のリムではブレーキが滑ってしまう激坂でも問題ない。
回転は、案の定重い。重量のせいだろう。500g以上重いのだから、
CrossMaxとは比較にならん。
今回、ホイールの選択をするにあたり頑丈さと汎用性を追求したので
最初から分かっていたことだ。
そのかわり非常に頑丈で、安心感ありますな。
ラチェット音は静かだ。つまり、あのMavicサウンドがしない。
改良されたのだろうか?
Mavicサウンドは不評という噂も聞いていたので、さもありなん。
しかしオレとしてはあのMavicのカチカチ、、、
という過剰な甲高い音が好きなのでちと残念。
レース中はあの音で先行者を威嚇できるのだ。(嘘)
結論としては普段のトレイル用途では十分過ぎる。
ルックスも良し。今後、愛用して行きたい。
いずれ、160mmローターを入手したら、
Canaanのディスクブレーキでもテストしてみよう。