次の壁は、技の壁、つまり、はんだ。
なにせ、はんだ付けが出来なければ工作にならない。
ものの本を読んでいくと、成功したはんだ付けとは、美しく仕上がって いるものだという。
でた。
「美しく」。
この曖昧な表現が、程度を示したものでないために悩む。
とにかく、抵抗器のはんだづけから練習を兼ねて始めてみた。
なかなか難しいが、なんとか慣れてきた。はんだの煙は有害なので、吸わないよう注意が必要ですな。別室で作業し、換気したりしながら行いました。窓から冬の冷たい空気を入れてみる。