SONYのアンプF222ESJ、こいつの熱は半端じゃない。
上に載せているCD-34にも悪影響がありそう。
上向きに放射される熱がすごいのだ。CD-34がものすごく熱くな
り、棚全体がぽかぽかしてくる。
あまりにもCD-34が熱くなるので、1時間ほどしか連続運転でき
ないのだ。
熱害対策をしなければ、はっきりとやばい感じなのだ。
CD-34が心配だ。
熱源(アンプ)を離せば解決するのだろうが、ちょっとスペース的に無
理。
限られたスペースなので、どうすべきか悩むところ。
要するに、アンプの熱を放出しながら、
かつ上のCD-34に熱を伝えなければいいのだろう?
そこで、板でアンプをまたぐ台を作る。CD-34はこの台の上に設
置する。
集成材の板(13mm)はホームセンターで購入。
木取りしてもらっても1000円くらいだ。
これを木ネジと木工ボンド、L字金具で組み立てる。
CD-34とアンプの間に空気の層が2つできたわけだ。
これで熱が直接伝わることがなくなるはず。木の板の断熱効果も期待で
きる。
果たして効果は!
だいぶ違う。1時間程度ではCD-34の筐体はさほど熱くならな
かった。
、、、、まあ、2時間くらいだわな。