マストや手すり、アンテナなどはちょっと太くて
ビリングボートの完成品写真と比べると、
リアル感があまりない。
空中線なんかも省略されているようだ。
空中線は鋼線で再製作したらいいかもしれない。
マストも細い部分を鋼線で再製作しよう。
けっこう大きいスケールなので、そのへんは作りやすいだろう。
やれるだけの工具は電子工作のとき揃えてある。
できるんじゃないだろうか。
あと、デカールもカリプソ号のものは
付属していないので作らないと。
実際の工作は、資料などを手に入れてから、
つまり冬になってからになるだろうが、
なるべく精密に、を目標にやってみたい。
幸い、カリプソ号の資料はネット上に溢れている。
あとは図書館ですな。