2010/06/30

バッグに肩掛けを追加してみる



以前購入したF.64 SCTというカメラバッグなんだが、

http://kensosha.blogspot.com/2009/05/blog-post_17.html

ショルダーベルトがないので肩にかけられないというのが
唯一の欠点だった。

そこで、今回の工作はこれだ。
まず、いらない鞄から金具を部品取りする。

革で包むようにして、ゴム系の接着剤で接着。
あとはドットボタン(ホック)の金具を使って
かしめる。

これでバッグを地面に置けないシチュエーションでも
ダイジョウブだね。

2010/06/28

ただ磨くだけじゃダメだったの巻

巻ってなんだよ!
まあ、それはおいといて、

以前、クルマのヘッドライトの
プラスチック製レンズを磨いた話を書いた。

しばらくは透明度を維持していたんだが、
1年ほどするとまた曇ってきた。

何回かこれを繰り返してきたが、
どうもどんどん劣化が進んでいるようなのだ。
人の話によれば、紫外線による劣化なんだって?ブルル。

どうやら根本的対策として、
レンズ表面に劣化防止のコーティングをしないとキリがない、
という結論に達し、これを買ってみた。


こいつはA液で曇りを取り、
B液で常温硬化型のガラスコーティングをするというもの。

で、やってみたところ、
A液での磨きでは若干曇りは残るものの、
B液でコーティングすると、曇りはずっと目立たなくなる。

なるほど、、餅は餅屋か。

半年後にどうなっているか、観察を続けたい。

2010/06/27

西洋薄荷・培養

ミントには爆発的な増殖力があり、
不用意に庭に植えることは禁忌とされている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ミント
http://ja.wikipedia.org/wiki/ペパーミント

そこでだ、、、

小さな鉢に植えて、室内で増殖させることにした。
これなら脅威は減少する。


    これはペパーミントと思われる

さて、玄関先の敷石の間から勝手に
ペパーミントと未同定のミントが顔を出している。
はたしてこいつは何ミントなのだろうか。

こいつらは以前、プランターに植えていたときに
こぼれた種から生えたのだろう。なにかの縁だろうから、
これを移植することにしよう。


      左側が未同定のミント

とりあえず小さな鉢を購入して、
植えてみた。

夏の間はつみ取って湯で煮出して
薄荷水にしていこうと思う。

2010/06/25

オレ的ハドソン湾スタート

こんなものすごい会社が世の中にはまだあるのですね。
「ハドソン湾会社」。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BC%9A%E7%A4%BE

東印度会社が存続して印度国内でデパートを経営しているようなものだ。

さて、大規模プロジェクトの技法の一つに
「ハドソン湾スタート」というのがあるそうだ。おもしろ。

http://artistprogrammer.blog61.fc2.com/blog-entry-14.html

これは大旅行に出る前に近場で実際に宿泊してみて
準備にミスがあるかどうか確かめる、ということを応用し、
実際にすこし始めて見る、ということのようだ。
むう、合理的だね。

オレも真似しよう。

とりあえず、東京出張の前夜に、
1階の玄関で荷物を開梱してみようぜ。

2010/06/23

新型対空防備



今年もトマトを植えたんだが、
赤いトマトはいずれカラスの格好の目標となる。
対空防備として、擬装を施した。

100円ショップで売っている支柱用の竿を
ナイロンのジップ・タイで固定し、
直方体様(※)の枠を形成。
そして周りを網で囲うという方法だ。

片側の足を庭の土に差し込むことで
固定力を得る。
近来にない出来だね。

※直方体様って、、、
べつに直方体を崇めているわけではないから注意のこと。

2010/06/22

真相はいかに

http://greglemond.com/lemond-cycle/

グレッグ・レモンが、Lemond bikeの再興についての意見をもとめている。

1999年ころ、米国滞在の折、地元のTrekディーラーでLemondのクロモリロード・Zurich(ズーリック)をもうすこしで買うところだった。その後、KLEIN Quantumが注文できることを知り、Zurichは買わなかった。でも、すごくいいバイクだった。フレームが細くて、クラシックな白いバイクだったね。当時、Lemond bikeはTrekの一ブランドだったのだ。そう、、、KLEINのように。

その後、Trekはレモンと険悪な関係になり、Lemond側から訴訟が提起されていた。
http://kensosha.blogspot.com/2008/04/blog-post_09.html
主な争点は、(ドーピング問題でランスを批判した後に)TrekがLemond bikeを積極的に売らなくなったことであった。

2月のニュースで古いが、許されたい。この度、両者は和解した模様。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=12811

この内容だと、レモンの勝ちのようだ(Trekからレモンが設立者の慈善団体に20万ドルの寄附が行われる)。また、15年間のライセンス契約切れ後、レモンは無事ブランドネームをTrekから取り戻している。
http://www.bikeworldnews.com/2010/02/01/trek-greg-lemond-kiss/
http://ciclirati.wordpress.com/2010/02/02/lemond-and-ricco-lost-in-translation/

これらニュースや、冒頭のユーザー意見聴取の動きなどから、Lemond bikeの再興も近々ありそうだということが推測される。

http://www.usatoday.com/sports/cycling/2010-06-03-greglemondreaction_N.htm

そしてこのUSA Todayの6月の記事によれば、いまだレモンはランス・アームストロング時代のUS Postal/Discoveryチームのドーピングをふかく疑っている。、、、疑っているというか、ランス自身からEPOドーピングを行っている、という電話を受けたと主張しているんだってよ。

2010/06/21

鶏南蛮・アレンジ



前回のエントリで潜水艦では鶏南蛮が
供されていることを書いた。

揚げない鶏南蛮というのはどうだろうか。

揚げ物は手間がかかり、子育て中の炊爨には
適しているとは言えないので、改良を加えてみた。

甘酢を作っておく。酢にてんさい糖を混ぜたもの。

タルタルソースは
マヨネーズ+玉葱・ゆで卵のみじん切り+ナンプラー+
バジル+お酒+醤油少々。

鶏肉のぶつ切りを強火で両面こんがりと焼き、
フタをして内部に火を通す。
これには余分な脂を落とす効果もある。

甘酢に焼いた鶏肉を浸し、
タルタルソースを添えて完成。

けっこううまかったが、
普通の鶏南蛮とはまったく違う味になっちまった。

2010/06/20

サブサンドイッチでは物足りない

http://www.mod.go.jp/msdf/formal/family/recipe/archive/washoku.html
このページ、海上自衛隊の艦艇とか陸上基地での
レシピが掲載されてるんだが、
ここで注目すべきは潜水艦のレシピだろう。

閉鎖空間での糧食給与は匂い問題がつきまとうに違いない。

がっ!
意外にも鳥南蛮とか麻婆豆腐とかけっこう匂いそうな飯が多い。
艦内をただよう匂いのために食欲増進するかもしれん。

http://www.amazon.co.jp/dp/4093878927?tag=vspgnet-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4093878927&adid=105S6YSDATJFBYCZ1V6K&

この本欲しい。
http://www.amazon.co.jp/%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%82%8B%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E7%B3%A7%E9%A3%9F%E5%8F%B2-%E8%97%A4%E7%94%B0-%E6%98%8C%E9%9B%84/dp/4769813414

2010/06/17

現実世界でのフォーカスチェック



先のエントリで
K-7のAF微調整というのをやった。

Macの画面でプレビューでデータを開いて、
もっともよくフォーカスが合う調整値にセットした。

実際にちゃんと調整されたかみてみよう。

庭に移植したへびいちごをFA31を使用し、
AF中央1点モードで撮ってみた。
これはだいぶトリミングしてある。

フォーカスが合うべきところにびしっと合っているようだ。
微小な毛もはっきりしゃっきり写っている。
(写真をクリックすると拡大します)

これで準備が整ったので
どんどん撮影して行きたい。

2010/06/16

ディスプレイ上で評価

(承前)
あっと、以下はMacの話だよ。

撮影結果をiPhotoに読み込んでから、
コンピュータの画面上で拡大表示して評価する。

iPhotoは拡大表示が苦手なので、
プレビュー(という付属ソフトがMacにあるの)に読み込んで
拡大する。

iPhotoとプレビューはシームレスに連携するので超便利。
iPhotoの画像をドラッグ&ドロップでプレビューで開けるよ。

で、じっくり見る。

そうして、もっとも適正なフォーカスが
得られる調整値に、カメラ側をセットすればいいというわけだ。
これでFA31の調整は終了。

虎の子の単焦点レンズDA35、FA77、DA*55も同様に
やっておこう。

来るべき実戦に備え、砲の散布界の縮小に努めました、、、ってか。

2010/06/15

AF微調整 手順

熱望していたレンズ、FA31 limitedが来た。

こいつは46mm相当なので、いわゆる標準レンズとして使用できる。、
今後はk-7の主たるレンズとして使っていきたい。

(マクロが必要なときは35mm Macro limitedを使い、
野外行動の場合は18-55mm WRを使えばいいですな)

前回のファームウエアアップデートで、FA31にも歪曲収差・
倍率色収差補正が効くようになったのがうれしいね。
(オレはRAWで撮影するのでタイムラグは気にしなくていい。)

k-7とFA31の組み合わせで
ふらふらと街を歩いたらさぞや楽しいだろう。
がっ!

本格的に撮影する前に、ここでちょっとやるべきことがある。

k-7には個別のレンズを装着した時に出る誤差を修正する
AF微調整という機能がある。
こいつはすげーよ。
個別のレンズのフォーカスの癖を解消することができる。
これは*istDにはなかった機能だ。
一つ一つのレンズのIDごとに調整値を管理するわけだ。
ただし20本までだぜ。だがオレのとこには単焦点は4本しかないので
問題ないね。

さっそく調整用の図を使用し、AF調整を行った。

http://focustestchart.com/chart.html




方法はこうだ。
十分な明るさの場所で、カメラを三脚にセットして、
45度の角度で図を撮影する。その際、ミラーアップ+
リモコンを使用し、ブレが発生しないようにする。

調整値+5から-5まで順繰りに撮影する。

あとはコンピュータのディスプレイで作業する。
(この項続きます)

2010/06/13

ぽってり感と立体感

13日の夜の「はやぶさ」地球帰還が気になってたまらない。
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FA31を使うと夢のような写真が撮れるという
話を聞いたので、求めてみた。

K-7でRAWで撮影後、カメラ内現像した。
ハイライト補正、
ディストーション・倍率色収差補正をかけてある。

どうだろうか。
ぽってりとした色が載っているほか、
なんか立体感があるような気がする。

しかし、数値化されたものではなく、
そんなふうに見える、という感覚的なものだけどね。

見慣れた自宅も他人の家のように写るので、
やはりこいつは素敵なレンズといえよう。

2010/06/12

高価な授業料

先日、EA50SLをバイクに装着した話を書いた。

http://kensosha.blogspot.com/2010/04/blog-post_22.html

しかし、その後、とても悲しいことが起きた。
有り体に書こうか。・・・・ぶっこわれた。

正確には、再度振れ取りしているうちに、ニップルが割れたのだ。
読者諸君は、なにーっ!と思うだろう。オレもだ。

どうやらこのホイールは振れ取りしては
いけなかったもののようなのだ。、、、えっ?
読者諸君も、えっ?と思うだろう。オレもだ。

ニップルは柔らかなアルミでできており、
パークツールの精巧なニップル回しでもなめてしまい、
終いには割れたのだ。

(タイヤをはずしたリム外縁からドライバーなどで
振れ取りすることしか考えていないのかも)

でも、、、そんなことってあるか。

ユーザーに振れ取りも許さないとは。
知らなかったとはいえ、、、悔しい。

正直、このホイールは正規修理に買うだけの費用が
予想されるので、もう手放さざるを得ない。
(具体的にはとりあえず物置に入れて善後策を練る)

しかし、これを高い授業料として、今後の機材調達の教訓としたい。

そう、、、まるで明治時代の三景艦のような高い授業料だったよ!

2010/06/09

化けた



では、今後長らく使用できるものといえば、これだろう。

FA31mm limited でごわす。

知らない読者のために書いとくと、
こいつは2001年に発売されたPENTAXのレンズだ。
もともと銀塩用なんだぜ。

まだDSLRなんてほとんどなかったころのレンズであり、
MZ-Sのようなカメラに装着することが想定された。
もしかしたら、MZ-SベースのフルサイズDSLR
(当時の仮称K-1)用に検討されていたのかもしれない。

APS-CセンサーのDSLRだと換算46mmくらいの焦点距離になるね。
こいつで撮ると夢のような写真が撮れる、と人はいう。
レンズ界のリビングレジェンド。
果たしてその伝説が本当なのかを確かめたい。

外観がまた素晴らしい。
鏡筒がアルミ合金製・ブラックアノダイズド。
途中からアッセンブル国が日本からベトナムに変わったが
画質には影響ない、とNed Bunnellが言っとった。

FA31も数十年は使えるものと想定している。
これだとRenaissaも許してくれるんじゃないか。

このレンズはデジタル対応が不十分とか
クイックシフトフォーカスQSFという機能がないとか
いろいろあるが、

外観に関するまったく個人的な印象をいえば、
これ以上恰好のいいレンズはそうないと思う。

2010/06/07

化ける

先日、長年持っていたオートバイを売った。
14年前のYAMAHA Renaissaで、代価は8万円。

沢山の思い出の対価としては安いのだろうか。
14年経過のオートバイとしては高いのだろうか。

その辺の判断は思い出とオートバイに詳しい方に任すとして、
いまのオレにとっては大きな金額だ。

このお金は家族会議により自由に使って良いことになった。

その8万円を机に並べてみるか、、、
むう、、、
この綺麗に印刷された紙8枚が、
あのオートバイの姿を変えたものなのか、、、と思うと感慨深い。

さらに、倉庫で発見されたクルマのキャリア用のフェアリングが
某巨大オークションで想定した価格の2倍で売れた。

これは無駄遣いはできない。
そもそも金というものは葉っぱや羽根のように飛んで消え去ってしまうものだ。
これらのお金は今後、長いあいだ使えるものに充当しようと思う。

数年で陳腐化するようなコンピュータとかiPadとか
ケータイなどに投資しては、あのオートバイに申し訳ない。

2010/06/04

特7式撮像機及ヒ自動同調照射器ノ運用ニ関スル報告 (2)

俯角について調べていたらすんごいページに行き着いた。

http://www.d3.dion.ne.jp/~ironclad/gate.htm
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AF280TはPENTAX LXのために開発されたもので、
当時としてはすごい機能がてんこ盛りだ。

タテの仰角、ヨコの旋回はもちろん、俯角すらとれる。
(俯角って、、、水平より下に向けることだよ。)

実際にK-7との組み合わせをして、撮ってみた。
これは筆者の覚えでもある。

いずれも45度の仰角でバウンス撮影。
ちゃんと撮れたものは○にしてある。
K-7のモードダイアルはXモード。
TTLオート以外では
絞りをストロボの指定通りに距離に応じてセットした。

状況【暗闇】
○ TTLオート
× 外光オートH
× 外光オートL
○ MS(マニュアルシンクロ) H
× MS(マニュアルシンクロ) L
× M(マニュアル)

状況【室内灯り有り】
○ TTLオート
× 外光オートH
× 外光オートL
○ MS(マニュアルシンクロ) H
× MS(マニュアルシンクロ) L
○ M(マニュアル)

状況【日中】
○ TTLオート
× 外光オートH
× 外光オートL
○ MS(マニュアルシンクロ) H
× MS(マニュアルシンクロ) L
○ M(マニュアル)


ほの明るい室内でスローシンクロも試してみた。
k-7のモードダイヤルはM、シャッタースピードは1/45、
絞りはストロボの指定通り。

状況【スローシンクロ】
○ TTLオート
× 外光オートH
× 外光オートL
○ MS(マニュアルシンクロ) H
× MS(マニュアルシンクロ) L
○ M(マニュアル)

以上、
いろいろ試したけど、だいたい成功率は80%くらいだね。

この結果、TTLオートか、MS-Hがいいようだ。
TTLオートははずすこともあるので、MS-Hを使って行きたい。
いずれにせよストロボ撮影に試写は必要だ。

2010/06/02

特7式撮像機及ヒ自動同調照射器ノ運用ニ関スル報告 (1)

世の中には探照灯の研究をしている人がいるようだ。
すごい探求心に感服した。
http://www17.big.or.jp/~father/aab/kikirui/searchlight.html#navy

そして船舶用探照灯は現在でも生産されている。
http://www.sanshin-electric.co.jp/product/05/index.html
「映画泥棒」が照らされるやつだ。(ウソ)
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しまった!

今回はストロボについて書こうとしていたのだ。
ものすごい脱線だったが、
読者の皆はついてきてくれているものと思う(上から目線)。

さて、最新型のDSLR(デジタル一眼レフ)と最新型の外付けストロボを
接続すれば、P-TTLやスローシンクロ、そのほか盛りだくさんの機能を使うことが出来る。
つまり、お金を出せばなんでも手に入る。

しかし、お金のないオレには最新型の外付けストロボは買えない。
まあ、めったにストロボは使わないので、莫大なお金を投資して
買うのもなーと思っていた。

しかし、防湿庫の中から、ストロボ AF280Tが
「私がここにいますよ」とそっと囁いてきた。


なあ、、、オレがいるじゃないか、、、

PENTAX AF280Tは1982年に購入したストロボなのだ。
ゆうに28年が経過している。こいつはいまでも動くんだぜ。
その生涯の2/3は防湿庫ホテルの中で過ごしていた。

28年といったら新卒で就職したフレッシュな大学生が
50歳のおっさんになってしまう歳月だ。
果たしてPENTAX K-7とペアを組んでうまくやっていけるか。

この森のどこかに

夕方、近所の神社の森の緑が美しかったので
持っていたPENTAX I-10で撮ってみた。

露出補正+をかけたらこんな感じに撮れたのだ。



さて、この森には、ふくろうがいる。

あおばずくだ。
今日、初鳴きを聴いたので間違いない。
しかし、観察しようにも森が広すぎ、緑が濃すぎて
見つけたことはない。

いつかはその小さなふくろうをみてみたいもんだ。