2010/04/29
失敗のちトゥルーイング
装着してローラーでトレーニングしようとしたら
ギアトラブル発生。
ディレーラーを調整し直すのに1時間、
そしてちょっと振れているなーと思い、
スポークニップルを回してみたのが運の尽き。
せっかくのホイールが
オレの不注意で振れ振れに。
ああ、、、
しかし慌てず騒がず、、、
振れ取り(トゥルーイング)の原則を思い出し、
やり直すことにした。
http://homepage1.nifty.com/kadooka/trouble-shooting/furetori/furetori.html
結局2時間かかってようやく
直った!というレベルに。
でもちょっと縦振れしているんだよな、、、
しかしまあ、じっくり見ないと縦振れしているかが分からないレベル。
これ以上オレの技倆では難しいわけだ。
それもこれもすべて
いきなり振れとりに手を付けてしまったことが原因だ。
すこし考えて、ちょっと直す方向でやればこんなことにはならなかった。
何事も手をつける前には、よく考えるようにしよう、
という教訓にしたい。
2010/04/27
夜の公園
夜の公園でおにぎりを食べているのだが
(中途半端に帰ると子が起きてしまうからだ)
まあつまりおにぎりを
食べながらテキスト入力デバイス・
ポメラで書いています。
明日の朝は運転なのでほとんど
飲んではいないのだ。
野菜ジュースとおにぎりの組み合わせは
人類最強とは思わんか?諸君。
この公園はいつ来ても誰もいない。
公園の隣は昼はおいしい弁当屋さんであり
今はカラオケスナックに変貌しているなど
夜ならではの姿をみることができる。
昼は子を連れて来て遊んだり、
いつかの夜はこの公園のブランコから
落ちてズボンのしりを破るほど
なじみ深い場所だ。
少しいくと巨大な病院があり、
そこの自販機コーナーで
カップ式のコーヒーを買えるのも
高ポイントだ。
遠くの寺院から鐘の音なんかも
聞こえてきたりして。
そう、、、いま21時なんである。
そろそろ帰ることにしよう。
リアルタイムで書いてはいますが、
bloggerにアップするのは深夜の予定です。
2010/04/26
バッテリートラブル再び
http://kensosha.blogspot.com/2009/12/blog-post_21.html
それから4か月半にしてふたたびエンジンがかかりにくくなった。
これは、暗電流が大きいことによる消耗があることを示している、、、
としか考えられんだろう。
そして、その原因としてはオリジナルの電気配線とちょっと変えている、
ということしか考えられないのだ。
「それ」を付ける以前は、バッテリー消耗は実はなかったのだ。
それとは、VWのMMS(ナビシステム)と
iPod用ドックを接続するコネクタなんだ。
http://www.lazest.com/dension/MMS.html
やはりこれか、、、
というわけで、乗らないときはこのコネクタを
途中から外すことにした。
これで消耗が防げればヨシ。
2010/04/25
だいたい実家の押し入れにある
mont-bellのストームクルーザーなんだが、
先日、実家の押し入れから発掘された。
http://station50.biglobe.ne.jp/hobby/yama/brand_001.html
ストームクルーザーとは、
カッパ(上下そろい)である。もう10年以上前のものなんだが、
まだまだ使えるはずだ。
当時、相当高価だったんだが、えいやっと買ったのだ。
多少カビのにおいがしたが、2回洗濯することで解消された。
よかった、、、
しかし、最近はmont-bellのストームクルーザーは
上下バラ売りなんだな。
知らんかった。いつのこ間に、、、
なんに使用するかはこれから考えよう。
2010/04/22
漸くホイール装着
EASTON EA50SLであるが、
http://kensosha.blogspot.com/2010/04/blog-post_10.html
漸くQuantumに装着することができた。
それがこれだ!どん!体重計による実測重量 8.0kg(ペダル除く)、
ペダル込みで8.3kg。
さすがに8kgは切れなかった。
ホイール交換により、300g ほど軽くなった。
Thomsonのシートポストは
じつはまだ相当長い。
切り詰めればもう少し稼げるかもしれないが、
まあ、めんどいのでやらないだろう、きっと。
2010/04/20
春はらっこの季節
バイクと言ってもこのBlogでは自転車のことだ。
レース+新製品お披露目の機会であるところの
Sea Otter Classicが米国で開催されてんだよ。
http://www.seaotterclassic.com/
Sea Otterのニュースが配信されると、急激にオレのバイク熱が
高まってしまう。
http://www.singletrackworld.com/2010/04/sea-otter-eastons-new-wheels-bars-stems/
いままでのEastonの子供っぽいグラフィックから一点、
渋いグラフィックに生まれ変わった。
ステムやシートポストなどはちと欲しい。いいなー。
どうやらシマノのXTもカセットコグのローが37Tになるようだ。(via ちろ氏のblog)
http://chirosangaku.blog109.fc2.com/blog-entry-1173.html
でもフロントのグラニーギアが22Tじゃなく24Tらしいよ。
何がよくてこのように換えたのかわからぬ。
ギア比では22T-34Tの方が単純に有利かと思うが、
(わすかな差だが)
きっとなにか訳があるのでしょう。
2010/04/18
サドルバッグのアッセンブリーの修繕(2)
あまりいるまい。
オレの人となりを表すもっとも適切な表現は
物持ちがいいという言葉なのだ。
さて、サドルへの装着に当たっては
ボルトとナットで締め付ける。
そのためのボルトは、
近所のボルト屋さんで購入。
このボルト屋さんのモットーは
「1個からでも遠慮なくどうぞ!」というものなので
気兼ねなく買えるのがすばらしい。ネジ面にゆるみ止めのロックタイト242を
塗布して装着しました。
本当はMDFじゃなくて
堅いプラスチックのようなもので製作したかったのだが
果たせなかった。
アクリ屋さんに頼めば可能かしら。
http://www.acry-ya.com/
2010/04/17
サドルバッグのアッセンブリーの修繕(1)
(サドルの後ろに付ける小さなバッグのことだよ)
クイックフィックス式のアッセンブリーで
シートにワンタッチで装着できる優れもので、
1994年に購入したものだ。
スペシャライズド製です。
上の写真はそのアッセンブリー部分です。
ところが、いま使っているサドルが
特殊な形状なので、デフォルトの状態では
このアッセンブリーが装着できない。
そこで、木でアッセンブリーの一部を
自作して、装着できるようにしてみようと思う。
まあ、木と言ってもMDFという合板の一種ですけどね。
それを、サドルの形に合うように
のこぎりで切ったりドリルで穴を開けたりして作ってみた。
2010/04/14
小女子セーラ
スーパーなどで売られているときには
「小女子」という字が当てられている。
http://www.pref.fukushima.jp/suisan-shiken/uminosati/kounago.htm
これを見ると、どうしても脳内で
「小公女」と混じってしまう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/小公女
小公女がスーパーで売られていると
やはり苦労しているのか、ミンチン先生も非道なことを、、、
と思ってしまうのではないか。(思わねーよ)
2010/04/11
2010/04/10
高い授業料
先日、獄長から購入したロードバイク用ホイールEA50SLは
セミディープリムなので、通常のフレンチバルブより長いタイプの
インナーチューブが必要だった。
ついでにリムフラップ(リムテープの現代版)も併せて購入。
今後はこのホイールでロードトレーニング(公道)を走るんだが、
なんせ前のホイールはスポークが折れて
リムがゆがんでしまったので室内練習にしか使えなくなってしまったか
らね。怖いだろ、、、
(筆者の覚えとして記述)
このリムには非常にタイヤがはめにくい。
ビードを落とし込むときに、チューブを挟みがちだ。
おかげでチューブを1本だめにしてしまった。
それを授業料に、うまくやる方法に何となくたどり着いたので
書いておこう。
うまくやる方法:
チューブを入れずに、タイヤの片面のみビードを落とし込む。
このとき、
ビードはなるべくリムの中心に持って行くようにする。
リムは中心が凹面になっていて、中心部分に行けば行くほど
ビードに余裕がでるので嵌めやすくなる。
こうして片面が入れば、比較的もう片面も入りやすいようだ。
ビードが引っ張られて嵌めやすくなるのかもしれんね。
片面ビードが入った状態で、
ちょっと空気を入れたチューブをそっと入れていく。
入ったら、チューブを噛まないように注意しながら
片面のビードを入れる。
チューブを噛んでいないか
よく見てから空気を入れる。
その後、空気を抜いて、またよく見て確認する。
キモはチューブなしで片面を嵌めるってことだろう。
2010/04/08
すごい光景
川上未映子と戸川純の邂逅、、、濃すぎる。
(川上さんの創作でなければ事実です)
ララァとアムロの邂逅なみだ。
有り余る才能をもった二人の女が
同じワンピースを着て同時に試着室から出る。
映画かよ!
そんな場面に出くわしてみたい。
2010/04/07
防湿庫の不思議
防湿保管庫というものがあるのだが、
そのメーカーで知られたるのはだいたい3社。
東洋リビング、トーリ・ハン、ハクバ、だ。
しかし、最近、面白い話を聞いた。
http://diary.awane-photo.com/2005/050801.htm
トーリ・ハンは、東洋リビングの販社「東洋リビング販売」が
独立したもので、根っこは同じ。
そしてハクバの防湿庫は東洋リビングかトーリ・ハンのOEM
だというのだ。
なに!どれを買っても同じようなものとでもいうのか−ッ!
まるでINAXとTOTOの根っこが同じで、
集英社と小学館の根っこが同じようなものだ。
オレのは20世紀に買ったハクバの製品である。
2010/04/06
担え筒
醤油・砂糖・酒・味醂で2時間煮ると
どんな安い肉でもうまくなることがわかった。
脂がでるので幼な子に与えるときは
お湯で洗って与えるとよいだろう。
また、脂が溶け出した煮汁は酢を混ぜると
ドレッシングになることを読者諸君らは知っていたか。
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さて、傘の修理の見積もりがでた。
2100円。意外と安かったな、、、
さすがに傘の中骨の交換はオレでは無理。
お願いするほかあるまい。
そこで送るために傘を梱包したのだが、
こ、、、これは、、、
まるで銃。
職場の売店が宅急便の代理店なので、
職場から送ろうと思うのだが、
通勤時に職務質問されたらどうしよう、、、
2010/04/05
Cosmic lenses
コズミカーとは、旭光学工業(現ペンタックス)が
生産していたレンズである。(いまでも?)
Cosmicarと書くが、、、
かっこいいね。
おもに、工業用・監視用カメラなどのレンズに使われているが、
一部、Kマウントの一眼レフ用の輸出レンズ(MF)としても
使われたようだ。
http://hoppyman.blogspot.com/2007/07/mc-cosmicar-35-70mm-f35-45.html
通常は、ペンタックスの一眼レフ用のレンズはTakumar、smc Takumar、
smc Pentaxなどの名称なのだが、
Cosmicarの場合は、複層コーティング(smc)が施されず、
単層コーディングだったようで、コストダウンが図られていた。
おそらく、一眼レフ用のレンズとしては
この名称は90年頃まで使用されていたのでは
ないかと思われる。(未検証)
2010/04/03
レンジファインダーカメラのデジタル化の提案
レンジファインダーカメラのデジタル・AF化ということだ。
読者諸君は我慢してこのたわごとを聞いてもらいたい。
まず、エプソンR-D1のような
ライカMマウントのデジタルカメラを想像してほしい。
これはコシナ・フォクトレンダーの
レンジファインダーカメラをデジタル化したものなんだが、、、
こいつをAF化する。
またなにをバカな、と思われるだろう。
レンズがマニュアルなのにAF化できるわけねーじゃねーか、と。
わかってるよ、、、しかし、方法はある。
かつて京セラ・Contaxが実現した、フィルム面を
移動させてフォーカスをあわせるやつだ。
http://www.kanshin.com/keyword/10423
測距は光学ファインダー内で位相差方式で行う。
また、光学ファインダー内にはスーパーインポーズにより測距点を表示
する。
ライブビュー時にはコントラスト方式で測距する。
こうすると、
レンジファインダーでマニュアルフォーカスも可能だし、
AFが必要なときはすぐに切り替えられる。
ライブビューで液晶をみながら撮るもよし、
レンジファインダーをみながら撮るもよし。
一眼レフとは異なり光学ファインダー像の消失もない。
と、こういうのはどうだろうか、、、
これだとライカMマウントの無数のレンズが使用できる。
ルックスもクラシックなままだ。
もちろん、機構上、奥行きは増えてしまうだろうけどな。