テトラポッドをぬいぐるんだ人たちがいるが、
発表後数時間で完売してしまった。
http://portal.nifty.com/2009/01/30/b/
http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/51464356.html
一歩おそかった。ぬう、、、
受注生産でもよいので、とにかく1個求めたいのだ。
求めてどうするかというと、
ただ脇机に置いて愛でるのだ。
そのほかのぬいぐるみにならなそうな物たちをぬいぐるんだ記事はこち
ら。
http://portal.nifty.com/2009/01/30/b/
http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/51464356.html
一歩おそかった。ぬう、、、
受注生産でもよいので、とにかく1個求めたいのだ。
求めてどうするかというと、
ただ脇机に置いて愛でるのだ。
そのほかのぬいぐるみにならなそうな物たちをぬいぐるんだ記事はこち
ら。
この展示で、ようやく酵母とはなにか、
日本酒の発酵方法とはどういうものか、
ということを知ったよ。
いろんなキノコの匂いもかげたり、
本物の夜光キノコも見れて楽しかった。
これは上野動物園でみたライチョウ。
日本のライチョウではなく、
スバールバルライチョウという。
その名の通りスバールバル諸島にいるらしいよ。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/08/20i88100.htm
羽毛はとてもあったかそうだ。
今朝、けっこう雪が積もったので、試してみた。
積雪6センチの中を近所のコンビニまで歩いた範囲では
特段不具合などはなかったよ。
直してみるもんだ。
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ブーツ修理でもいろいろ応用したルーターなんだが、
これは某巨大オークションで3000円で買った中古品だ。
こうしたものはリューターとも呼ばれるようだが
綴りはrouterなので、
道筋を付ける=彫るための道具、ということのようだ。
http://www.rakuten.co.jp/fieldstore/780246/801759/
先日、コンビニ傘を常用するのもどうかと思ったので
傘を買った。いい傘なのでなくすときっと泣くだろう。
そこで、柄の部分(竹製)に名前を彫り込んでみよう。
最初に鉛筆で下書きし、
ルーターを使うと、、、一瞬じゃねーか。
最初はこの彫りこみの中に絵の具で色を
入れようかと思っていたのだが、
まあこのままでいいか。
このルーターには金属用ビットなども付いているので
ガラスや金属にも彫刻することができる。
いろいろ今後の工作に応用できそうだ。
今回は、オーバーホールとして
ヘッドセット・ハブ・ハンドルバー方面以外のすべての整備をしよう。
インナーワイヤ交換、ブレーキパッド交換、
ドライブトレインのパーツ洗浄・注油などですな。
ハブのリパックは本格的に乗り始める春先に行うほうがいいだろう。
さて、このバイク、
インターナルケーブルルーティングの美しさの代償として
ワイヤを入れにくいという欠点があるのだが、
今回は磁石をうまく使ってワイヤを出口まで誘導することができた。
アルミバイクなのでフレームには磁石は付かないので
このようなことができる。
実は本格的なオーバーホールは、今回が初めてですよ。
このバイクももう9年目か。
早いものだ。
その結果、、、
まったく問題はない。普通に履けてしまう。
直してよかった。今後とも大事に使いたい。
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写真は上野動物園で売ってたグラスの模様。
これはハシビロコウさんに違いない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハシビロコウ
絵ではこのようにかわいらしく描かれているが、
本物はなにか企んでいるように見えるらしい。
http://portal.nifty.com/koneta05/06/16/02/
この鳥、なんとなく親近感がわく。
どうだろうか、皆よ。
見た目、まったく普通に見えないか。
言わなければオレが修理したとは分からないだろう?(自画自賛)
よく見ると、ソールのサイドに切り出しナイフで削った跡が見える。
春になったら、屋外で、ルーターのヤスリで削ってみようと思う。
ソール 3445円
接着剤 238円
接着剥離用アセトン 105円
インソール 0円
計 3783円
今回は3783円で、ソールを張り替えることができた。
プロに頼むと10000円、往復の送料1400円として
11400円かかる、としよう。
まあ、7700円ほどが浮いたことになるのではないか。
こんな具合に、今回は目的を達成することができた。
浮いた7700円は有効に使用することにしよう。
あとは、この冬後半、実際に通勤に使ってみて、
問題があるか確認してみる、、、果たしてどうか。
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今回の企画「ブーツをハックする」で分かったこと
・ブーツの修理は物理的な力(ちから)が必要
・ブーツ修理は手持ちの道具だけでは限界がある
(専用のグラインダーと粉塵回収器などが必要)
・接着アウトソールの交換なら今後もできそう
・接着剤剥離剤はわりかし有効
・ブーツ修理に取りかかるのは怖かったが、なんとかなる
・修理後はブーツが縮むことがあるので注意
・自分で修理したブーツにはものすごく愛着がわいてしまう
長年の使用で色が抜けてしまったミッドソールと
今回はみ出た接着剤を靴墨で着色しました。
ブーツの皮革部分全体をクリーナーと歯ブラシで清掃し、
ミンクオイルや革用ワックスなどを塗り、外観は完成。
では、試しに履いてみよう。
うおっ! 不思議なことに、ちょっと小さくなっている。
足がきつい。
ソールに接着したときに
アッパーが引っ張られて縮んだのかもしれない。
幸い、厚めのインソールを入れていたので、これを外し、
使っていないシマノのバイクシューズから薄いインソールを流用。
これでOK。
むう、、オレはやはりバイカーですな。
大きくしならせても、履いても、まったく問題はない。
ここまでで、靴としての機能は獲得したわけだ。
あとは、はみ出している部分を削るのだ。
上の画像だと大分はみだしているのがわかるだろう。
でも、横方向はぎりぎりな部分があったりして。
最初、文明の利器・ルーターを使おうとしたが、
ゴムにはルーターはあまり効かないことが分かった。
ビットや切断砥石などは、滑ったりしてダメだ。
思案したあげく、切り出しナイフで削るのが
一番効率的なようだ。
切りすぎると修正できないので、本当に慎重に。
おおまかに削った後、
仕上げにルーターの高速回転ヤスリを使おうとしたが、
ものすごく細かいゴムの粉が出て収拾がつかなくなりそうなので
今回は中止。
代わりに、切り出しナイフをそのまま使って、
丁寧に削ることにした。
切り出しナイフは、ずいぶん前に工作用に買ったオルファのヤツだが、
包丁用の研ぎ機で研いでおいたので、切れ味は素晴らしい。
ゴムなどを削っていると
すぐになまってしまうので、頻繁に研ぐといいだろう。
つぎはソールの接着。
接着には小西ボンドのG17という汎用の接着剤を使う。
おなじみの早乾ボンドというヤツだ。
これは合成ゴムと皮革の両方を強力に接着するとのこと。
値段も安いし。
将来はがすときも、同じ手法で可能だろう。
付属のヘラで薄く塗り、10分ほど乾燥させてから張り合わせる。
こうすると最も強度が高くなるんだそうだ。
張り合わせた後は、木槌で叩いたり、
実際に履いて体重をかけたりしたが、
ちょっと剥がそうとしてみたが、すごく強く接着されていて、
一筋縄では剥げそうにない。
効率的に剥がすにはどうしたらいいだろうか、、、
いろいろ試行錯誤してみたが、
結局、100円ショップで、瞬間接着剤はがし用のアセトンを買ってきて、
割れ目から流し込んで、あとは金属ヘラやカッター、
ペンチで力ずくで剥がした。
ものすごい力が必要だ。
この作業がもっとも大変だった。
これが張り替え用ビブラム #4014。
もともとワークブーツ用らしい。
今回、張り替えるブーツは幅広のタイプなので、
形状的に、ふつうのソールで大丈夫かどうか
ちと不安だったが、勢いで買っちまった、、、
怖かったので、安全策として
ちょっと大きめの、幅125mm、長さ320mmのものを購入。
実際のブーツの底は300mm強。
ほぼ20mmも大きければいいんじゃねーの?
ソールを合わせてみると、、、
だいぶ大きい。大は小を兼ねる。
すっかりカバーするのでよしとしよう。
しかし、なるたけ妥協はしないことにしたい。
製品めいたものにすることがいつものオレの工作の目標だ。
いまはネット時代。修理用のソールもネットで売っている。
ここで重要なのは、費用対効果だ。
ミスターミニットではソール全部張り替え(オールソールというらし
い)の
最低価格が7350円とされている。
おそらく、ビブラムソールを使うとさらに高上がりとなるだろう。
まあ、1諭吉以上だろうか。
仮に、ネットでビブラムソールを買うと、3400円くらい。
ネットで探してみると
5250円買うと送料無料となるサイトがあったので、
今回の計画とは無関係な足の角質取り、靴クリーナーなどを購入し、
送料分を浮かしてみた。このソールを、自分で交換してみる。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/t-royal/no4014.html
そのほかに必要な資材として、
接着剤は250円くらい、雑費120円としよう。
合計3770円ね。
つまり、1諭吉(以上) 対 3770円 ということだ。
ほぼ1/3ですな。
さて、どうにかならないか、模索してみた。
1 ブーツを捨てて、新しいのを買う
・・・ソール以外はまだつかえるのに、もったいなくないか。
2 減った部分をShoe Gooという修理パテで盛って修正
・・・手軽だが、見た目どうなのか。
3 クレープソールを張り替える
・・・ネットで探したがクレープソールの張り替えは
あまりやられておらず、かつ高価。そんなお金はない。
4 別のソールに張り替える
・・・ネットでは修理屋さんがクレープソールから
ビブラムソールに張り替えているのがよくあるようだ。
でも、高い。
ここでオレはなにを選択すべきだろうか。
迷わず、4だろう。クレープソールは3−4年が寿命だろう。
ビブラムに張り替えると、長持ちしそうだ。
実際にやってくれる修理屋さんもある。
しかし、問題は料金。ミスターミニットなどにお願いしても、
少なくとも1諭吉以上は確実だ。
そもそも、このブーツは7000円以下のものだったよ。
それに1諭吉を投資するのはどうかと思う。
よく雪をガードするので愛用しているのだ。
最初は塩をふいたりしてたが、手入れしていくうちに
落ち着いてきた。
縫い目にはミンクオイルを塗ったり、
使いやすくするために、紐を革に交換したりしたりしてきた。
http://kensosha.blogspot.com/2008/12/blog-post_17.html#links
(写真はこのエントリとおなじものだ)
だが、、、最近、問題が発生。
靴底は飴色の生ゴム・クレープソールなのだが
こいつが減ってきてしまった。
近所の靴修理屋さんに持って行ったところ、
クレープソールの交換はやってない、と言われた。
どうにかならないものか。