こんな安物を大枚を払って直すのは無駄、
といいたかったのかもしれない。
さて、どうにかならないか、模索してみた。
1 ブーツを捨てて、新しいのを買う
・・・ソール以外はまだつかえるのに、もったいなくないか。
2 減った部分をShoe Gooという修理パテで盛って修正
・・・手軽だが、見た目どうなのか。
3 クレープソールを張り替える
・・・ネットで探したがクレープソールの張り替えは
あまりやられておらず、かつ高価。そんなお金はない。
4 別のソールに張り替える
・・・ネットでは修理屋さんがクレープソールから
ビブラムソールに張り替えているのがよくあるようだ。
でも、高い。
ここでオレはなにを選択すべきだろうか。
迷わず、4だろう。クレープソールは3−4年が寿命だろう。
ビブラムに張り替えると、長持ちしそうだ。
実際にやってくれる修理屋さんもある。
しかし、問題は料金。ミスターミニットなどにお願いしても、
少なくとも1諭吉以上は確実だ。
そもそも、このブーツは7000円以下のものだったよ。
それに1諭吉を投資するのはどうかと思う。