以前、途中まで作ったNixie時計だが、
ようやく暖かくなってきたので、塗装などを再開しようと思う。
寒いうちは塗装は行えないからね。
そのために、まず筐体の表面をサンドペーパーできれいにする。
パテなどで傷を消しているのだ。
あと、Nixie管が見える窓なのだが、ホコリがはいったり、
誰かが指をつっこんで感電したりしないように、
アクリルの半透明の板を内部から貼付けることにした。
さっそくアクリルを切り出す。
おなじみのアクリサンデー社のものだ。
固定は裏から、ホットメルトで行いたい。
このくらいのスモーク率でも、管はちゃんと見えるのでダイジョーブ。
つまり、回路を筐体に密閉することになるが、
心配なのが熱害。
可動時間は1日に最大で数時間なので、まあいいだろう。
熱の状態を見て、裏のパネルを穴開きのものに変更するかもしれない。