2008/03/10

Nixie時計:再開、窓よ

http://kensosha.blogspot.com/2008/01/blog-post_08.html

以前、途中まで作ったNixie時計だが、
ようやく暖かくなってきたので、塗装などを再開しようと思う。

寒いうちは塗装は行えないからね。

そのために、まず筐体の表面をサンドペーパーできれいにする。
パテなどで傷を消しているのだ。

あと、Nixie管が見える窓なのだが、ホコリがはいったり、
誰かが指をつっこんで感電したりしないように、
アクリルの半透明の板を内部から貼付けることにした。

さっそくアクリルを切り出す。
おなじみのアクリサンデー社のものだ。

固定は裏から、ホットメルトで行いたい。

このくらいのスモーク率でも、管はちゃんと見えるのでダイジョーブ。

つまり、回路を筐体に密閉することになるが、
心配なのが熱害。

可動時間は1日に最大で数時間なので、まあいいだろう。
熱の状態を見て、裏のパネルを穴開きのものに変更するかもしれない。