ハブの穴は冷えれば収縮し、ベアリングを締め付けるため、
外れることはない。
非常にイージー。工具も不要だ。
あとは元通りシャフト、クイックリリースレバーなどのパーツを組み込
めば完成。
さて、肝心の回転はどうなったか。バイクに付け、
ホイールをまわして みると、、、
、、、素晴らしい!
いつまでたっても、回転が止まらない!
(永久運動かよ!)
、、、このホイールを買ったときの感動が蘇ったよ。
(もちろんMAVICの保証の対象外になる。そして、自己責任で頼むぜ)
ハブの穴は冷えれば収縮し、ベアリングを締め付けるため、
外れることはない。
非常にイージー。工具も不要だ。
あとは元通りシャフト、クイックリリースレバーなどのパーツを組み込
めば完成。
さて、肝心の回転はどうなったか。バイクに付け、
ホイールをまわして みると、、、
、、、素晴らしい!
いつまでたっても、回転が止まらない!
(永久運動かよ!)
、、、このホイールを買ったときの感動が蘇ったよ。
(もちろんMAVICの保証の対象外になる。そして、自己責任で頼むぜ)
結局、前輪用の2個だけでなく、後輪に使う3個もついでに買っておい
た。
送料込みで2200円くらい。安っ!
http://ihc.monotaro.com/
6903LLBが3個(前輪2個、後輪1個)と608LLBが2個(後輪2
個)ね。
けっこう簡単に買えます。
もっとも、オレのはクロスマックスの初期型なんで、現在のモデルとは
違うようだ。
もし、自分で試す場合は型番を要確認な。(型番はベアリングの外径、
内径、幅で決まるのですぐに分かる)
あと、LLBってのは非接触型ゴムシールのことだぜ。
メーカーはNTNですな。日本製。
こういったものが産業や機械を支えているのだ。
とあるシングルトラック。男女の一群が縦列に立っている。
登場人物:
雄山:羽織袴のでっぷりとした体格の初老の男。足元はSPDシューズ。
山岡:上下黒のスーツの30がらみの男。足元はSPDシューズ。
ゆう子:山岡の同僚。特に特徴はないところが特徴。足元はSPD
シューズ。
副部長:パンチパーマの貧相な中年男。口がフナのように尖っている。
足元はSPDシューズ。
大原社主:どっかの社長らしい。白髪、初老の恰幅のいい大男。足元は
SPDシューズ。
主宰:チノパンにポロシャツの男。なぜか料理人の前掛けをしている。
足元はSPDシューズ。
<<とつぜん、雄山が大声を上げる。>>
雄山「これを作ったのは誰だ!あるじを呼べい!」
<<主宰、雄山の前に進み出る。>>
主宰「喧噪社のあるじ、主宰でございます。」
雄山「ほう、、貴様か。貴様のような男がな。」
ゆう子「きっと、主宰さんが叱責されるんだわ、、」
雄山「貴様、クラインに乗って何年になる?」
主宰「早いもので、もう12年になります。」
雄山「12年か。その全てをクラインに捧げ、精進に励んだわけだな。」
山岡「むっ、、、?」
ゆう子「雄山が主宰さんを褒めたわ!人を褒める雄山なんて、初めて見
た!」
雄山「このシールド、全ての泥をキャッチする。それでいてじゃまにな
らぬ。大きさも控えめだ。装着していることを忘れるほどだな。」
大原社主「確かに、、、クラインと完全に同化している。こんなシール
ドは見たことがない。」
雄山「えてしてこういうものはライディングのじゃまになったり、振動
でずれたり、どうしようもなくなるものだが、そんなことは微塵もな
い。」
ゆう子「山岡さんが量販店で買ってきた泥よけより数段優れている
わ、、、」
副部長「これは、、山岡くんの負けなのでは、、、」
主宰「お褒めにあずかり、光栄です。」
雄山「少なくとも、そこにいる間抜けどもには百年たっても真似できま
い。うわっはっはっ!」
山岡「ぬうっ、、、」
前のフェンダーを型紙にして、カッターで切り出すだけ。あとはボトル
ケージマウントに付くよう、革ベルト用の穴あけポンチで穿孔する。フ
レームのメス・ベルクロ位置に合わせてオス・ベルクロを貼るだけだ。
これで完成。製作時間は10分ですな。
透明なので、遠目にはなにも付いてないように見える。
おー、なかなかいいのではないか。(自画自賛)
ステッカーを貼れる素材のようなので装飾も考えられる。
http://homepage.mac.com/kensosha/kensosha/documents/fervor%20in%20contents/kindaika09.html
このフェンダー(Hologram shieldと名付けた)は相当、実戦で
役立った。
取り外しも容易で、軽量。
足やサスペンションに干渉せず、前輪の泥はほとんどキャッチする。
すごく使いやすこ。
しかし、5年を経て大分くたびれてきた。
今回は、材質の色を変えて再製作しよう。
100円ショップに
同じようなポリプロピレンの板が100円で売っていたので、これを使
う。
ただ、わずかに厚いため、しなやかさが若干、前の黒のヤツより足りな
いのだが、、、まあ問題ないだろう。
前輪があれほど傷んでいたのに奇妙なことですがね。
後輪はフリーボディとか、クラインの巨大なホリゾンタルドロップアウ
トなどにより、
保護されているからかもしれない。
さて、フリーボディを取り外すと、
フリーボディを被せるパーツが出てくる。ここにはラチェットの爪があ
り、バネが付いている。
飛ばないよう、ゆっくり外す。
(写真が暗くて見えにくいのだが、、、写真はフリーボディを被せる
パーツ)
フリーボディも、フリーボディを被せるパーツも、ちょうどオイルが切
れかかっているところのようだ。
MAVICには専用のフリーハブ内部用のオイルがあるのだという。
http://petevanilla.cocolog-nifty.com/cycle/2006/05/mavic_d530_1.html
、、、、、持ってない。
てやんでいべらぼうめい!と
迷わずワコーズのルブリカントを差して代用しました。
(ベアリング自体にはルーブが付かないよう注意せよ)
再組み上げ後は、ラチェット音がちょっとしっとりした感じになりまし
た。
たぶん、これでいいと思う。
ベアリング交換は来年後半にやることにしよう。
ようやく息を吹き返した弱小企業MountainCycle。
このページではAlt-R時代からなにかとフォローしてきた。
クラインとは違った運命を辿っており、
気になる存在なんだよなー。
新型バイクButteryなど、数種のラインナップがいよいよ
2008年1月くらいから
デリバリー開始らしい。よかったねー。
その中にはあのLiving LegendであるSan Andreasも含まれ
ているというから驚きだ。
http://www.mountaincycle.com/en/pricing.html
最新のButteryは1.5インチヘッドチューブ、オーバーサイ
ズのピボットをもつフルサスペンションバイク。
ま、ともかくがんばってほしい。
「両面非接触型 ゴムシール」6001VV 3個
「両面非接触型 ゴムシール」608VV 2個
である。いずれも200円から300円で売られているみたいなので、
1500円以内におさまるであろう。
送料を入れても2400円くらいか。
接触型両側ゴムシールは、非接触型ゴムシールに比べ
泥・水に強いんだが、摩擦抵抗が大きくなる。
ここでは使用しないよ。
さっき、MAVIC CrossMaxの前輪を少し分解してみたが、
実に単純な構造。
なんとかなりそうだ。
後輪はちとむずかしそうですがね。
(12/22後記)
どうやら上の6001VVは間違いでした。
6903VVまたは6903LLBのようだ。MAVICの場合、ホイールによって使用ベアリングが異なっているのはもちろん、オレのCrossMaxは初期型なので大分違うようだ。
そのための覚えとして、
次のリンクを記録しておこう。
【交換解説サイト】
http://tana.aa1.netvolante.jp/0411bearing/
http://yajima.ath.cx/~arakawa/bearing.php
http://chippo.tonosama.jp/mecanic/hubbea/bearing.html
【ベアリング早見表】
http://wheelsmfg.com/PDF/consumersealedbearingchart.pdf
6001 X 2 F, 6001 X 1+ 608 X 2 R
【ベアリングプーラ 内爪式 12mm〜】
http://www.straight.co.jp/netshop/artno/default.html?artno=19-602
(8mm対応のもあるが、とたんに高価になる)
ベアリングはどうやら5つ使うようだ。
そのうち2つが内径 8mmの608、3つが内径12mmの
6001らしい。
このうち、フロントの2個の6001とリアの608はどーやら
ヒートガンで暖めたあと、ドライバーとプラハンで叩けばはずれるよう
だ。
【ベアリング販売】
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/m-seki/bs02.htm
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/m-seki/bs05.htm
6001はリアの1個だけはベアリングプーラが必要かもしれない、と
先達が上のリンクで言っていた。
春までには実現したい。
しかし、秋以来の工作熱はまだ冷めない。
先日、25mmの板を切ってもらって、こんなものを作ってみた。
工法は、おなじみの木ダボ。
8mmのダボをたくさんもらったので、これを活用した。
これは、本棚の上の段のものを取るための踏み台だ。
体重がかかるものなので、ダボは過剰なくらい打ちまくった。
5センチおきに5本くらいかな。
ダボ工法は面白いね。
あとは研磨して、こいつもおなじみ桐油を塗って完成。
普段は机の脇に置いておき、
下の段にゴミ箱を収納し、
上の段にはカバンを入れている。
また、こいつは椅子としても使えるのだ。便利。
Versatilityですな。
いつの間にか携帯でTVやFMも視聴できるようになっていたとは、驚
きだ。
すげーよ、テクノロジー。
しかし、この携帯(Infobar2)はストレート型なので携帯時に画
面に傷が付いたりするかもしらん。
そこで、当面、オークリーのグラサンの袋「Genuine Software」
にいれておくことにした。
これは、ケースであると同時に、オークリーの汚れを拭き取るという機
能を持っている。
つまり、使用後、画面が汚れたInfobar2も、こいつに入れて携帯
すれば自動的にきれいになる、という寸法よ。げひひひ。
もっとフィットした大きさで、かつ、ランプ点滅が見えるように、もう
ちょい薄い素材であればベストだろうか。
だれか、、、商品化されたい。
なお、G-Shock携帯は、旅行やバイクライドなど、衝撃が加わっ
たり、あるいは濡れるかもしれないといった場面で使用することにして
いる。
TIOGA MultiControl S
重量は180g、
表皮はバックスキン調の合成皮革で、座面はとても薄い。
表皮の後半部分の側面はケブラー的なもので覆われている。
また、太ももが当たる部分だけは、
滑らかな合成皮革が縫い付けられている。
価格は6000円くらい。とにかく軽いのはうれしい。
ほかのメーカーでこのような条件を備えるものは
軽く1諭吉を越えてしまうのに、、、ヘタすりゃ2諭吉。
サドルってそんなに高くていいものだろうか。
オートバイのシートより高いよ。おかしい。
原価はもっと安いんじゃねーの?
それに比べ、こいつは6英世で購入可能。
当面、クライン・ファーバーに付けて乗っていきたい。
ドロップオフで転んだり砂利道で転んだりすると、
表皮がやわなものの場合すぐに破れてしまう。
サドルはけっこう高価なのでなんとかしたいところ。
昔はSDGの全面ケブラー表皮とかあったんだが
今はもう生産されてないよな!
なんでやめちゃったんだろ、、、?
なにか欠点でもあったのか。
オレもずっと以前、持ってたんだが
ろくに使わないうちに、GTと一緒に神戸にもらわれていった。
ともかく、軽くて、安くて、かつサイドが
ケブラーとかアラミド繊維で補強されたものがいいな。
このTIOGAのサドルはそれら条件をすべて満たしてる、
と思って買ってみた。
(Multi control S)
、、、、トレイルで試す前に雪の季節の到来じゃねーかよ。
もう15年も使用しているRingle Mobyというシートポストを引
退させ、SLRシートはロードバイクに転用しようと思う。
SLRシートは軽いからね。来年の鳥海山に備え、ロードバイクの軽量化
しないとなーと思ってたので、そっちへすげ替え。
そこで、代わりのシートポストとサドルを入手する必要があるが、お金
がないよ。
------------------------------------
フルリジッドのオールドクラインは、ランニングコストが僅少ですむと
いうのが素晴らしい。
今回の入渠でかかった費用はわずかにワイヤ4本分、840円だけだ。
もらったブレーキシューや、家にあったアウターハウジングの費用を仮
に計上しても、全部で3000円くらいだったろう。
現代のバイクのフロントサスペンションのオーバーホールには1万円を
くだらない金額がかかってしまうし、ディスクブレーキのフルード交換
などもけっこうかかるはず。
オールドクラインは1/5の費用で運用できるということよ。
そう思い、カナーンでいつものトレイルに行った。
昨日は大雨であったが
トレイルは落ち葉が敷き詰められており、たいそう走りやすかった。
2周目で動物の臭いを嗅いだが、あれはなんの動物だろうか。
クマだろうか。
さすがに2周すると疲れた。
写真は入渠中のアティチュード。
アティチュードはしばらくはオクタリンクのままにしておこうと思う。
このBBはAND製である。
一台はコンパクトでないクランクを付けたバイクがあってもいいだろう。
クランクはいずれ再塗装などでアップグレードしてみたいけどな。
財力がない。
このページ、楽しそうだなー。
↓
http://www17.plala.or.jp/yama8931/jitensya.html
まず水洗い。砂粒を除去するためだ。
スプレーのパーツクリーナーじゃ、とれねーんだよ。
うちの泥水用流し(スロップシンク)でじゃぼじゃぼ洗う。
妻は泥の付いた野菜とかぞうきんとかを洗うのに便利といって
設置を熱望したものだが、オレも賛同したのは
ジャージやバイクパーツを洗えるからだ、といっても過言ではない。
お湯が使えるので便利。
ペドロスのバイオディグリーザーで脱脂。
再度、歯ブラシを使って水洗いする。
乾かした後、ルブリカントを可動部全体にかけ、
グリースを要所にグリースガンで差して終了。
これでパーツは蘇ったわけだ。
ブレーキシューについては以前、クライン仲間のハラダさんからもらった
クールストップのシューに交換してみた。
ありがとさん。
せっかくFuselage(オールドクラインにおけるフレーム&フォー
ク)
だけになったのだから、普段はやれないことをしたい。
具体的には
全体をコンパウンドで磨き、小さな傷を取りたい。
このアティチュードは
褪色したオリジナルのホライズン・リニアフェードを剥離し、
カドワキコーティングにより再塗装したものだ。
表面はクリアコートで分厚く粉体塗装されている。
従ってコンパウンドで磨いても大丈夫なのだ。
これで表面は美しく蘇ったわけだ。
あとはワコーズの強力ワックスで磨いておいた。うーん、びがらしょがら(*)。
(*)どうやら輝いていることを指す言葉らしい。
なんつってな。
Attitudeのリストアから4年。後半はトレイル探しの友としてきたが、
そのせいか、だいぶくたびれてきた。
人跡まれなトレイルを走ってきたのだから当然だ。(おおげさか)
ここで船渠に入れ、まざまな部分を修繕していきたい。
今回のメニューは
1 洗車
2 パーツ洗浄
3 ワイヤ交換
4 パーツ交換
という風に進めていこう。
とりあえず洗車し、パーツを取り外し始めた。
ふつうのレンズだと大きく写せないんだよな。
早く発売されないかなー。
オレのカメラに合うマクロが。
http://www.pentax.co.jp/japan/news/2007/press-image/200708-07.jpg
残念だがまだ発売されてはいない。こいつは等倍との話だが、
果たしてどうだろうか。
中身はコレらしいが。
http://www.tokina.co.jp/news/4961607atxm35news.html
こう並べてみるとそれっぽく思わないか、諸君。
スピーカーに小さなバッジが付いたが、これによって
それっぽさが増大している。
スピーカーはオレがでっち上げたものだとは
言われなければわからないだろう?
2枚目の千鳥はPuget Soundバッジの拡大写真である。
BBシェルに何も入っていない状態を。
つまり、BB(Reset BBS)をはずすことに成功したのだ。
それも、意外と簡単に。
これで新たなBBを圧入することができるようになった。
詳しい状況はこちらで連載していくので
おいおいご覧いただきたい。
http://homepage.mac.com/kensosha/kensosha/
ところで、このシェルはほかのチューブとは完全に独立している。
たとえばシートチューブから入った水が落ちてきて、
シェル内に溜まるということはない。
と、ライナス・ヴァンペルト氏は主張していた。
ライナス氏はミネソタ南部ミネアポリス近郊で育った。
彼は、カボチャ大王が出現するのに備えるため
毎年10月31日には自宅の近くのカボチャ畑で
徹夜で観察を行った。
友人のC.M.ブラウン氏によれば
ライナス氏がカボチャ大王に遭遇したことは残念ながらなかった。
この北米中北西部に点在する「カボチャ大王伝説」は
おそらくはキリスト教伝来以前の
北米先住民の文化、とくに
ポトラッチになんらかの関連がある季節的な、かつ大規模な消費活動に
由来したものかもしれない。
ライナス氏は長じて
フィンランドに移住し、
Linuxの創始者となった。
(すべてウソなので本気にすんなよ。)