手帳にネーム用の頁割りをする(フリクションペンで)。
実際のネーム本体は鉛筆で書くといいのだ。消しゴムで消してもフリクションペンの部分は残るもんで。
手帳に描くと、出先でもネーム出来るんで便利。
だいたい10時間くらいかかったかな。
シナリオを改変しながらネームを描く。
だいたいシナリオの1/4が変更、追加されたね。
コマ割りの参考にしようと、
石森章太郎(当時)の龍神沼も読み返したんだけど、
天才の仕事はオレのようなど素人やろうにはまぶしく映るだけで
あんまり参考にならなかった。
安息海第四話、最初は悲しいだけの物語になりそうだったんだけど、正直行き詰まったんで、ガボの「お話をどう語るか」で読んだ「お話にもう一つのお話を混ぜる」ということをやった結果、そんなに悲しくもなく、コミカルな感じになったので、、、自分ではよかったと思う。
まあオレのようなど素人やろうが描くので漫画の文法に忠実にあるべきもないだろうから自由に描こうと思う。
ということをなんとなく伊図透氏から学んだ(彼は素人ではないが)
オリジナルはいいぞ、、、なんたって全部自分で作れるんだから、、、
私のようなぼっち属性の者にはぴったりな行為。