どういうお話にするか。これが難しい。
以前、お話の作り方を学びたくて、G=G.マルケス(ガボ)の「物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室」という本を買って読んだんだけど、なかなか実践できない。
(この本は、「お話をどう語るか」という別名でも知られる)
しかし、一つだけわかったことがある。
お話は、混ぜるとよくなる場合がある、ということだ。
ということで、今回は、メインとして考えていたお話と、もうひとつの小さなお話を混ぜてみた。
するとどうでしょう。ちょっと深みがでたかもしれないのです。
あとこの本の中では、脚本家たちがディスカッションしながら
お話を作っている。
オレは一人でやってるので、脳内でディスカッションしながらやるしかないのだな。
でも、ガボも一人でやってノーベル賞取ったのだからオレも(大きく出た)