あんまり引っ張ってもアレなんで、ちょっと長めの記事にして前後編で完成まで行こうと思う。
【趣旨】
今回は、Live2D黒木智子モデルと前回の教室机を利用して、
ちょっとしたアニメーションを作ってみよう。
ちょっとしたアニメーションを作ってみよう。
高校と言えば、居眠りではないでしょうか。
オレもよく居眠りしてたっけ、、、
智子もよく居眠りしてそうだよな?
最後に居眠りがバレて紅くなる、というおきまりの描写を入れたい。
紅くなる、、、それって、どうやれば実現できるのか。
最初からレイヤーを組み込んでいればいいのだろうか。
【頬が真っ赤になるテクスチャの実装について】
改めてテスト用のcmoxファイルで保存し、
PSDデータに頬染めのレイヤーを追加。
PSDデータに頬染めのレイヤーを追加。
そして、テクスチャの差し替えを実行する。
それから動きの関連づけなんだが、これはここにやり方が書いてあった。
「照れ」パラメータの設定までは上手くいったが、cmoxファイルの保存が出来ない。
残念ながら、Free版では途中からのテクスチャ追加はできないんだって、、、ガーン!まあそらそうだよな。タダの代償。
つまり、一からやり直しすればいいのか、、、手間だよな。1回につき3時間かかるんだよ。
まじか、、、でもやる。(えっ?)
この頬染めって、感情表現ではポピュラーなので実装しておくべきだな。あと、肩の線が消えちゃってるのも併せて修正しようか。ついでに、額が青くなるヤツも追加して描画しておくか。
智子の場合、顔が青ざめる描写はぜひ必要だろう。いろんな場面で青くなったり赤くなったりしている。
「照れ」パラメータは最初から実装されているので、デフォーマで不透明度の遷移を設定すれば足りる。
また、新たにパラメータを設定することも出来て、そこには青ざめの透明度を設定した。(新たなパラメータは一番下部に実装されます。)
これで感情表現の幅が広がったかな。
スライダーをめいっぱい動かすとかっぺちゃんになります。
やめろおおお