2015/12/09

ペンタックス(リコーイメージング)へのご提案

まあ、このページを御覧よ。

ここの11月30日更新分なんだけど、どう控えめに読んでも推敲が不十分だよな。やっつけっぽくないか。有り体にいうと、格調が高くないね、、、
あと、英文バージョンにあった「SRL」というtypo(正しくはSLR)が訂正されるまで数日かかっている。その間、世界中のありとあらゆる英語フォーラムで誤字についての揶揄が行われたのを、まさか知らないとは、、、、いえないであろう?

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ここでペンタックス・リコーイメージング様へのご提案です。

MAZDAの「ブランドエッセンスビデオ」を、あるいは、Appleの「Here's 
to the Crazy Ones」ビデオあるいは詩をご存じだろうか。
(というか、当然ご存じだよね。)




これら2社は、倒産直前の状況から復活を果たし、現在は飛ぶ鳥を落とす勢いだが、その背後には近未来の明確なビジョンを表現したこうしたものがあった、、、

これに対し、復活ペンタックスの始まりを告げる記念すべき文章があのような作文では、、、どう思う?
貴社は映像を取り扱う会社なのだから、こうしたティーザーサイトにおいても、MAZDAとAppleに倣い、格調高い散文と瑞々しい映像(たとえば静止画)とともに、自分たちの考えをはっきりと示すべきだ。

貴社であればいくらでもユーザーの題材には事欠かないだろう。
たとえば長年PENTAXを使い続けた山陰の写真館の店主を題材にさせていただく、というのもいいだろうし、破天荒なあの写真家でもいいでだろうし、auto110を使って「作品」を作っていたホックニー氏でもいいだろうし、、、(でも、大泉洋の6×7バズーカはやめといてください)

なぜこのような貴重な資源を使わないのだろう!(大泉は別にして)

あまりの奥ゆかしさにびっくりだ。(Appleなんてコンピュータ使ったことない人(マハトマ・ガンジーとか)まで題材にしてる、、、)

以上、とりとめのない文章になったことをお詫びします。
あと、K-7の発売時の「男の道具」とかいったコピーは是非やめにしてください。
(K-7は男しか使わないのだろうか?いまだに疑問)

いずれにせよ、LXのときのカタログのような静謐保持でお願いしたく存じます。

かしこ