下記のエントリは、2週間くらい前に書いておいてしまっていたものだが、
昨日(2015年5月29日)、口永良部島の爆発的噴火があったことに
思うところがあったのでアップします。
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今日は真面目な話である。
http://en.wikipedia.org/wiki/David_A._Johnston
米国の火山学者David A.Johnstonは、1980年、セントへレンズ火山の噴火に伴う山体崩壊のため、山頂から9km離れたColdwater IIオブザベーション・ポストで死亡した。
当時、彼を救助しようとヘリコプターなどで捜索にあたった火山学者Harry Glickenは、11年後に雲仙普賢岳の火砕流で火口から3km離れた場所で死亡した。
http://en.wikipedia.org/wiki/Harry_Glicken
こうしてみると火山では、9kmとか3kmって全然安全な距離じゃないな、、、9kmも離れると普通、安全だろ?って思うけど、違うんだな、、、
火山の威力は火山学者達の想定さえも超えることがある、きわめて危険なものであるということを、肝に銘じておきたい。
実家の近所にも火山がある。現在表面的な活動はしていないが、火山なのだ。念のため注意だね。
ちなみにオレのよく行くトレイルからオレの家までは12km。わりと遠いと思うが、9kmに毛の生えた距離だ。
2015/05/28
一週間でアクセス24
Deviant Artに登録してからまる1週間。
アクセス数は、、、24!
もこっちならずとも「ふざけんな、、、」といいたくなる。
(冗談です、、、私がグループにも入らずジャーナルも書かないのが悪いんです)
グループに入りジャーナルも書き、
他の人にバッヂを気前よくあげると
アクセス数は増える、、、、というのは
現実の世界でも同じですかね。
なにか納得した。
アクセス数は、、、24!
もこっちならずとも「ふざけんな、、、」といいたくなる。
(冗談です、、、私がグループにも入らずジャーナルも書かないのが悪いんです)
グループに入りジャーナルも書き、
他の人にバッヂを気前よくあげると
アクセス数は増える、、、、というのは
現実の世界でも同じですかね。
なにか納得した。
2015/05/23
エッセイコミックってすごい
http://ameblo.jp/hokuoujoshi/
北欧女子のオーサのblogを読んで思ったのだが、
エッセイコミックってすげえな、ということだ。
全世界共通のフォーマットなんじゃないのこれ。
国境を軽く越えてるじゃないの。
いつか伊藤理佐先生のエッセイコミックも世界中の人々の知るところとなろう。
つか、もうなってますか?
(未検証)
2015/05/21
続き物の夢
ここ10年ほど、折に触れて続き物、、というか同一テーマというか、そんな夢を見る。
それは、既に取り壊しが決定しているおんぼろアパートの2階の部屋に、管理会社や家主には黙って住み続けている、という夢なのだ。
アパートは外階段式のもので、世帯毎に玄関が付いているタイプ。
管理会社にばれないよう、電気や水道は極力使わない。
(電気、水道はもう止めてもらっているはずなのに、不思議なことにまだ使える。)
そして、そのアパートも、もうすぐ(数日~1日後)オレ自身も退去する、それまでの間、必要最小限の家財道具で過ごす、という夢なのだ。
アパートの玄関に入るときも、だれかに見つからないようにこっそりと入る。
鍵は開いたままである。
部屋は4畳半、6畳、6畳くらいのもので、相当のおんぼろ木造アパートであった。不審に思われないように、主に4畳半部分のみで生活している。
隣の部屋にも同様の境遇の人がいるようだ。家族連れのようだ。
オレのクルマは離れた荒野めいたところに停めてあり、クルマのところまでは隠れて行く。荒野は雪が積もっていることがある。
という夢を、もう都合10回ほど観ている。よく飽きないものだ。
先日観たこのテーマの最新の夢なんだが、、、
オレがそのアパートからいよいよ退去する準備をしていると、「柔道部の田口君」がやってきて、(どうやら田口君はかつての同級生のようだ・・・そんな人は実際にはいない)
「今日、午前中の柔道の稽古が中止になったので暇をつぶさせろ」といい、TVでディスカバリーチャンネルを勝手に見始めるというものだった。
「迷惑なので帰ってくれ」といっても聴かない。
それは、既に取り壊しが決定しているおんぼろアパートの2階の部屋に、管理会社や家主には黙って住み続けている、という夢なのだ。
アパートは外階段式のもので、世帯毎に玄関が付いているタイプ。
管理会社にばれないよう、電気や水道は極力使わない。
(電気、水道はもう止めてもらっているはずなのに、不思議なことにまだ使える。)
そして、そのアパートも、もうすぐ(数日~1日後)オレ自身も退去する、それまでの間、必要最小限の家財道具で過ごす、という夢なのだ。
アパートの玄関に入るときも、だれかに見つからないようにこっそりと入る。
鍵は開いたままである。
部屋は4畳半、6畳、6畳くらいのもので、相当のおんぼろ木造アパートであった。不審に思われないように、主に4畳半部分のみで生活している。
隣の部屋にも同様の境遇の人がいるようだ。家族連れのようだ。
オレのクルマは離れた荒野めいたところに停めてあり、クルマのところまでは隠れて行く。荒野は雪が積もっていることがある。
という夢を、もう都合10回ほど観ている。よく飽きないものだ。
先日観たこのテーマの最新の夢なんだが、、、
オレがそのアパートからいよいよ退去する準備をしていると、「柔道部の田口君」がやってきて、(どうやら田口君はかつての同級生のようだ・・・そんな人は実際にはいない)
「今日、午前中の柔道の稽古が中止になったので暇をつぶさせろ」といい、TVでディスカバリーチャンネルを勝手に見始めるというものだった。
「迷惑なので帰ってくれ」といっても聴かない。
2015/05/20
Deviantになる
Deviant Artに登録してみた。
http://www.deviantart.com
Deviant Artってなに?という方向けの詳細はこちら。
絵とか写真とか、自分の関わった作品的なものをアップするというものだ。
Pixivより広い意味での作品をアップできる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DeviantART
世界は広いね。
様々な作品がある。
機能がありすぎてまだおどおどしながら触っている。
http://www.deviantart.com
Deviant Artってなに?という方向けの詳細はこちら。
絵とか写真とか、自分の関わった作品的なものをアップするというものだ。
Pixivより広い意味での作品をアップできる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DeviantART
世界は広いね。
様々な作品がある。
機能がありすぎてまだおどおどしながら触っている。
2015/05/15
2015/05/11
最大限満喫
先日、自転車レースのため宮城県に行った折、ぼっちの世界を最大限満喫してきた。
なぜぼっちかというと、いつも行く輪友が長期出張のためいないためだ。
今回は家でコーヒーをサーモスに淹れて行った。
高速のSAでもトイレ休憩とコーヒーを喫す。
昼食は気仙沼のインド(ネパール)料理店Yetiでランチを喫食。
ネパールへの救援のため、明後日(当時時間)から1か月ほど休むそうだ。
そこで、もこっち的に、置いてある谷口ジローの「神々の山嶺」を熟読。おもろいなあ。
料理屋で谷口ジローを読むときはね、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで・・・
わけがわからないよ。
その後、半島の先端、泊崎へ。(歌津には10回ほど訪れているが、まだ泊崎は行ったことなかった)
黒松の切り株に腰掛けて静かな太平洋を眺めました。
下の浜に降りたかったのだが、道が見つからず断念。
そして1.5車線の道をしばらく行ってたどり着いた宿は、、、
これだ。
学校じゃねーか。
そう、、、古い小学校を改造した宿泊施設「さんさん館」だ。
廊下、階段も木!
学校でぼっちとは、、、これも運命だろうか。
泊まった部屋は二人用の洋室だ。
宿の人が気を遣って広い部屋にしてくれたのだろう。
夕ご飯は食堂で一人でもちゃもちゃと食べる。
夕食後、買ってきたキリンの7-11限定ビールと柿の種を喫食しつつ、15分×2回限定のインターネット接続をしたり、Kindle版を読んだりTVを観たりして過ごす。
これで常時接続可能だったらさらによかったが、今後に期待。
この宿、なかなかいい。ここからレース会場のたつがねまでは遠回りしても約40分だ。途中、コンビニも3軒ある。
翌日はXCレースだったのだが、ここでも一人旅。
その後も閉会式のため芝に座ってたら、リア充的自転車グループの方がオレの前に立って並び始めて、、、前が見えない!
もこっちの気持ちが少しはわかった。
なので最高です。
もこっちの気持ちが少しはわかった。
なので最高です。