喧噪社主宰コラム
2015/02/24
光エコー覚え
http://ja.wikipedia.org/wiki/
%E5%85%89%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%BC
光エコーがもたらす超光速の錯覚についての解説を読んだけど
すぐに理解できない今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
http://www.gizmodo.jp/2014/06/4_54.html
上のリンクは件のいっかくじゅう座V838のバースト。
しかしこのタイムラプス美しいな。皆もぜひご覧ください。
星間物質に反射して、遅れて光が届く、、、ここまでは理解できる。
しかし、その次に「超光速の錯覚」ができる、というプロセスがよくわ
かんないのだ。
たぶん地球から遠距離の光エコーに比して、近距離の光エコーの方が
速く見える、ってことなんだろうが、それがなぜ星雲の広がりが超光
速に見えることにつながるのか、実感として理解したとは言い難い。
星間物質を鏡になぞらえればいいのだろう。
http://home.u05.itscom.net/apodjpn/apodj/2003/200312/fb031205.htm
照らす方向の差、ということだろうか。
ウィキの図でいうと、
星雲が広がる向きでBの反射が起こると、
Cの反射よりも速く地球に向かって進むので、星雲の広がりが光速を
超えたように見えるということなだろうか。
おっ、、、だいぶ近づいたような気がする。
合っているかどうかわかんないが、いずれにせよ
もうすこし寝ながら考えてみたい。
こうしたややこしいことを考えながら床につくと
一瞬で眠ってしまうだろう。
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