画像は使い回ししております
反省点
・底のマチは7mmではなく、12mmくらいにしてもよかった
・オイルドレザーの厚さはもっと薄くてもいいが(0.4mmくらい)、オレの買う通販サイトでは0.8mmが限度なんだよな(自分で漉き加工しないといけない)
・ジッパーのテープを切断するのは最後でいい(早まるな)
・将来的に、ジッパーを側面から見たときに見えなくする工作にチャレンジしてもいい
・ちゃんと床革で試作しろ(接着はセロハンテープでいいから)
よかった点
・完全オリジナルデザインの財布を作ることができた
・革に大きな傷を付けることなく工作を終えた(珍しく)
・設計変更にもかかわらず、無駄のない機能重視の造形を行うことができた(偶然ですが)
・新たにマチという技術を導入できた
・黒のブライドルレザーにベージュの糸の組み合わせは最高
・これってけっこう使いやすこ(現在の財布の使い方を反映することができたので)
・ちゃんとシャツのポケットに入る
今回かかった費用は、結局3,500円くらいだったと思う。
WHCを35,000円で買ったと思えば激安だ。そして、自分で設計したので型紙買わずにすんだ。
だが、、、妻が「これなら2,500円くらいで売れる」と言っていたことは諸君らには内緒だ。ガーン!まあ、、、賛辞と受け取っておこう。
今回の工作を拡大コピーすると、iPadが丸ごと入る入れ物を作ることも可能だ、、、やんないけど。
ジッパーのムシ部分にはホワイトライトニング・クリーンライドでも縫っておくか。(滑りが良くなるはず)
シナジー、、、つの?
来年からこの財布を運用することにしよう。
(前の財布はちゃんと取っておく)