3度の縫い直しを経て、ようやく完成。
ご覧のように、大きなマチを付けたので、がばっと開く。小銭も取り出ししにくくはない。よかった、、、
スリムな財布を目指しているので、不要不急なポイントカードとかは入れないことにした。
Edyカードは決まった位置に収納できるようにした。財布のその面を読み取り機に押しつけるだけで支払い可能(、、、なはず)。
紙幣は二つ折りすれば入るようにした。一番大きな一万円札は、はみ出しがちなので注意が必要だが、、、そもそもここ数年、一万円札を財布に入れたことないので、まあいい。
紙幣側のカード入れには銀行系のカードを入れとく。
小銭は千円貯まったらEdyのチャージに使用する。
この外観は正直いい。
ブライドルレザーを使って良かったと思う。
心意気としては、有名なWHC(ホワイトハウスコックス)のような製品レベルを目指していたのだが、わずかでも近づけただろうか、、、(目標は高い方がいいだろ)
WHCは、薄い革を芯に接着して、裏に折り返して接着し、さらに裏に革を貼り付けてからミシンで縫うという芸の細かさがあるね。さすがだ。オレの工作とレベルが違う。