基本的な機械式時計の構造を学んでみる。
(自分なりに理解したので用語は正確・伝統的なものとは異なることがあります)
わかったこと
・時計の中にはゼンマイが二つある
・主ゼンマイは駆動用、ヒゲゼンマイは調速用)
・主動力は主ゼンマイがほどける力を使用
・常にふらふら揺れているのが調速機
・そのふらふら揺らすのにヒゲゼンマイが必要
・ヒゲゼンマイは巻くものではない
・ふらふら揺れている、というのが振動
・調速機に接続されている特殊ギアが脱進機
・主ゼンマイがほどける力は脱進機で調整される
・振動数は1時間当たり数
・6497は18,000振動。つまり1秒間に5振動している
・リューズを押し込むと主ゼンマイを回すギアに入り、
リューズを引くと分針・時針を回すギアに入る
・・・・基本は理解した。
非常に繊細なんだな、、、