裏に革は貼らないことにしよう。
手持ちの羊革を貼ってもいいんだけど、どうせ文房具で汚れるので、、、、
ワイルドだろ?
ワイルドだろ?
(めんどくさいだけかもしんない)
コバはトコノールという薬を塗って木でこすって処理する。
縫いまくって、、、これで完成。
果たして使いやすいものができただろうか。
ファスナーは閉めやすく、開けやすいので問題ない。
マチがないので、あまり文房具は入らない。
せいぜいGrapf 1000を含め細いペン4本、替え芯、消しゴムくらいか。
反省点としては、ファスナーの端っこの処理がうまくいってないことか。
切りっぱなしで接着剤で端を固めただけだ。
次回作るとしたときの注意点
・接着するときに、ファスナーのテープの端を革の方に折り曲げて一緒に縫ってしまおう。
・もっとたくさんの文房具を入れるなら、ファスナーの長さは18センチがいいだろう。
・柔らかい豚革が手元にあるが、これで作ったらいいかも。
・その場合、裏縫いして裏返すという手法が使えるかもしれない。白の革で、白い糸だと目立たない。