梅雨の晴れ間を見計らって
いつものトレイルに赴いたが、
すごい湿度だった。
なんというか、
息をすると肺の奥まで
水分が到達する感じ。
1周するだけで一杯いっぱいになってしまった。
すごい汗をかいたが、これは湿度が高すぎて蒸発できないんだと思う。
そのため、体温を下げることができないわけだ。
つらい訳だ。
しかし、森の生気を体中に浴びたといってもいいのだろう。
まあトレイルライドの醍醐味ですかね。
周回路の内側の大きなため池の水もいっぱいになっており、
余水吐という部分から
滝のように水が水路に流れていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:余水吐.JPG
そのあといつもの温泉に入り、
当然腰に手を当てて牛乳を飲んだ。