Mac miniとOS-X Lionを導入したので、
念願であったデジタルカメラの高感度ノイズを低減させるというソフトウエア
Topaz Denoiseを導入してみた。
79ドルのところクーポンコードを入手したので
67ドルで購入することができた。まあ5000円くらいですか。
当初予定よりだいぶ安く入手できた。
さて、実際のワークフローであるが、
Mac miniにタダでついてくるiPhoto上で簡単に動かすことができる。
Topaz Fusion Express というフリーのソフトを入れておくと
DenoiseをiPhoto上で、外部エディタとして動かすことができるのだ。
使い方は簡単で、iPhotoの環境設定で設定した後は、
(詳しくはDenoiseの説明書を読んでくれろ)
iPhoto上で表示されるサムネイルの右下の矢印で外部エディタを選べる。
で、果たして効果はどうだったか。
iso3200まではけっこういい感じでノイズを消してくれます。
だが、6400は厳しいかな。ノイズも消えるが、ディティールの消失が甚だしい。
でも追い込めば使えるかも!と思わせる。
印象ではDenoise処理したiso6400は、ノーマルのiso1600くらいかな。
Denoise処理したiso1600は、ノーマルのiso400くらいになるだろうか。