食堂のテーブルであるが
天板の周辺部分は無垢の木材、
内側が突き板(薄い板のことだよ)という
合理的な構造だ。
こうすると丈夫でかつ軽く仕上がるのだあろう。
チーク材(紫檀かもしれん)が
契りと縁取り部分に象嵌されている。
表面はオイル仕上げとなっている。
当初は無垢のテーブルも考えたが、
重さで床暖房がどうにかなっちまうという話を聞き、やめて
こっちのテーブルを近所の家具屋さんから買ったのだ。
正解だったね。
最近は子の食べあとを拭き取るせいで
すっかりオイル分が不足してしまった。
そこで、いつもの桐油を塗布し、
30分後に拭き取って
メンテナンスだね。
まあだいたいの感触では
半年に1回やればいいのではないかと思う。