2011/02/14

カリプソ補遺・海底計画(1)

カリプソ号といえば、オレにとっては
「海底世界」、「沈黙の世界」というキーワードが浮かんでくる。
そこで、海底をファンタジックに模したものを作りたい。

だが、いわゆる情景ではない。
海のイメージをファンタジックに表現した、想像の世界である。

つまり、カリプソ号の周りに海洋生物のフィギュアを並べるのだ。

真のモデラーであれば海洋生物を自分で作ってしまうのだろうが、
オレはカリプソの製作で力を使い果たしたので勘弁してくれ。

まず、準備段階として
定評のある海洋堂の海洋生物フィギュアを少しずつ揃えることにした。

・タラバガニ(北海道物産展)
・オオウミウマ(日本水族館立体生物図録)
・モンガラカワハギ(日本水族館立体生物図録)
・スミレナガハナダイ(日本水族館立体生物図録)
・セイウチ(日本水族館立体生物図録)
・クロホシイシモチ(新江ノ島水族館への誘い)
・クマノミ黒バージョン(新江ノ島水族館への誘い)
・コウテイペンギン(日本水族館立体生物図録おまけ)


すでに持っていたものもあるし、
某巨大オークションなどで安価に入手可能だ。
いずれも400円くらいで手に入る。

これらは、カリプソ号の周りに部分に並べていきたいが、、

でも、これだけだと寂しくはないか。
芸がないともいえる。