先日、K-7のボディ内RAW現像で
モノクロを選択してみた。
K-7が手元に来てからもう1年半ちかくなるのに
まだ試したことがなかったのだ、、、
うっ! これって超楽しくないか。
フィルターワークがこんなに簡単に出来るなんて!
ここでいうフィルターとは、モノクロ用のYとかMとかの
リアルなフィルターのこと。レンズの前につけるやつね。
(白黒に変換する機能のことじゃありません、、、ややこしいな)
K-7はフィルター効果をボディ内でエミュレーションするのだ。
つまり、モノクロフィルムでイエローフィルターなどを
付けるとどうなるか、というのがカメラ内でシミュレーション
できるのだ。すげえ。
肌色を強調したり、青空を強調したりできる。
そして、いろいろ試せる。
これってモノクロ写真の勉強にもなるんじゃないの。
結論としてはK-7のボディ内RAW現像は
無限の楽しみを生んでいるということだろうか。
K-5も発表されたけど
ウチのK-7にはまだまだ現役で働いてもらうぜ。
(まだその能力の1/5も働いてもらってません)