(本文と写真は関係ありません)
19時になっても始まる気配はない。
戸川さんの場合、ここで押すらしいのでもうすこし我慢だ、、、
ルーフトップ(LOFTの機関誌)などを読んで待つが、
その中にOKI DUB AINU BANDの新譜情報が載ってた。
助かるー。買おう。
客層なんだが、
回りを見渡すと、20代くらいの人と
40代くらいの人が半々くらいか。
女子のほうが多いかもしれなかった。
このように、意外と客層は若くなっている。
戸川さんの再評価が進んでいるのがわかりますね。
19:25ころ、ようやく開始。
スクリーンが開き、
ついに戸川さんを間近で見ることが出来た。
苦節26年。4mほどしか離れていない。
オレにとってはそれだけで感激だね。
それに戸川さんの歌が付いてくるという特典があるのだから
感激もひとしおだ。
醸し出す雰囲気に、なんかカリスマ性あるなーと思う。
客の目が釘付けになっている。
脚と腰を傷めているそうなので
ほとんどバーの椅子のようなのに座ったままであったが
けっこういい声も出ていて、よかった。
そう、、、バンドのメンバーもオレにとっては
前から知っている方々だ。
とくにライオン・メリイさんは
ヴァージンVSの「羊ヶ丘デパートメントストア」のときから
知ってますよ。感激だ。
中原さんってこういう方だったのか、、、
ステージ位置のためあまりよく見えないが、
ベースの音は元気だ。
矢壁さんのドラムは泉水さんのテクノっぽいのとは違って
それはそれでまたいい感じだ。
デニス・ガンは英語であそぼのテーマソングでおなじみだ。