手持ち撮影のとき、これがどのように機能するか試してみた。
画面の真ん中についている暖房用のコントロールユニットに合焦し、
DA☆55mmで手持ちで撮影してみた。いずれもISO100、f 1.4、手ぶれ補正はONだ。
下の写真はその部分だけを拡大表示したもの。
ちなみに、K-7とDA☆55mmの組み合わせではあらかじめAF微調整を行っている。
まずはミラーアップしない場合。シャッタースピードは1/500。
文字盤はぼやぼやっとしてしまったな、、、
ミラーアップしない場合
次はミラーアップした場合。シャッタースピードは1/350。
おう、、、はっきり読めるよ!
ミラーアップした場合
K-7のような高画素機だと、ミラーが動作する時の衝撃は、
けっこう影響あるんだなーと思う。
こいつは三脚でもさけられないかもしれない。
逆に考えると、ミラーアップすればK-7の手ぶれ補正機能は
最大限に発揮できるようだ。
室内で静物を撮影する場合はミラーアップすれば、
低いISO感度のままでブレも極限まで押さえられよう。
つまり高画質で撮影できるということだろう。今後活用してみたい。
(追記)
ミラーアップ時には手ぶれ補正は効かない、
とマニュアルに書いてあったよ。ガーン!