以前、既存の金具を使って作ったベルトなんだが、
色焼けする革であるヌメ革(タンロー)を使ったので
自然に色焼けさせてみることにしていた。
色を付けるには日光にあてるだけだ。
窓のあたりにぶら下げて1か月ほど経過。
オレの住む北日本では
冬はなかなかお日さまを拝むことができないが、
それでもこのように色づいた。
比較したものは、制作時に余った革。
日に当たらないようにしまっておいたものだ。
では、そろそろ使用して行きたいと思う。
ズボンに付けるとこんな感じだ。
なんか、普通ですね。
でも、オレの工作は常にそれを狙っているのだ。
実際に使っていくと、
さらに色づいた状態になっていくと思う。