同時にアナログメディアをiTunesに保存していこうとも思う。
こうしておくと、いつでもどこでも、劣化なしに聞くことができる。
もっとも、デジタル化の過程で情報のある部分は省略されてしまうが、
正直、オレの耳にはわからないかもしらん。
さて、デジタル化の方法だが、
かつて購入したXtremeMac社のMicromemoという製品を使う。
これはiPodのドックに付けると録音が可能になるというもの。
ライン入力も可能なんだよ。
残念だが現在は売っていないようだ。
今回はアンプのテープメディア用Rec Outに接続してます。
では、LP(玉姫様)の録音をしてみよう。うわー、、、緊張す
る、、、
録音のオペレーションはすぐに終了。
一見成功したっぽかったのだが、通して聞いてみると、
所々で音飛びが発生してしまっている!!!
うわー、、、これはPCM録音機を買えってことでしょうか。
原因を模索したら、某掲示板で、
iPodのハードディスクの断片化のせいではないか、という
情報を得た。
そこで、断片化を解消すべくiPodを「工場出荷時の状態に戻」し、
ふたたび録音を試みたら、成功したよ。
このようにLPを録音すると全曲が1個のファイルになってしまう。
これをAudioslicerというフリーウエアで曲ごとに分割しようと
したが、
どうもうまくいかない。頓挫。
とりあえず、1個の巨大ファイルであるが、
無事iTunesに移すことができたところまでですな。
曲分割は今後の課題としよう。