こいつはハグロトンボらしい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハグロトンボ
ひらひらと蝶のように飛んでいた。
先日、矢島に行ったときに撮影した。
こんな細くてひらひら飛ぶのに、
食生は動物食とのことだ。
ちと意外。
こいつは去年までは
いつも行く郊外のトレイルにたくさんいたが、、、
今年はまだ見ていない。
今年は水が少ないから大変だろう。
ひらひらと蝶のように飛んでいた。
先日、矢島に行ったときに撮影した。
こんな細くてひらひら飛ぶのに、
食生は動物食とのことだ。
ちと意外。
こいつは去年までは
いつも行く郊外のトレイルにたくさんいたが、、、
今年はまだ見ていない。
今年は水が少ないから大変だろう。
ロードバイク・クアンタム号とともに、
なんとか完走した。
タイムは1時間38分、447位という
平凡なものだ。
(昨年の順位は444位だった。)
走っている間は、実はそれほどきつくなかった。
もっと好成績かと勘違いしたよ。
やはり、最後の数キロで
体力を搾り取られたようだ。
トップとは35分の差がついたのだが、
昨年は41分の差だったので、
まあまあといえるのではないか。
と、自ら慰めつつ、
今日は仕事を休みにして
買い物にでも行こうと思う。
しかし、、、全身が痛い。
とくに、つりそうだった左ふくらはぎが。
階段を下りるのがつらいよ。
肝心のカナーンがなにかについては
Bloggerには記載していなかった。
Bloggerの読者の皆さんのために、一応記述しておこう。
マングース・カナーンとは、このバイクのことだ。
alt-rのときに読んでいた人には重複するが許してほしい。
Mongoose Canaan 2007
簡単に言うと、前後10センチのトラベルを持つ
ディスク・バイクだ。
重量は12.4kg。まずまずの軽さだ。
登坂性能もまずまずだ。ただし、XCバイクには及ばない。
完成車で購入したため、
いまは体の方をバイクにあわせている状態だ。
いままで4回ほど
実際のトレイルでテストを行ったが、
10点満点で8くらいは評価したいね。
今度は使っていない
11-34コグセットを試しに付けてみて、
登坂性能を追求してみよう。
Garmin Legendで取ったログを、
Google Earthで見るためには
kmlファイルに変換することが必要だ。
Garmin legendはシリアルケーブルしかついていないので
シリアル接続できるウィンドウズパソコンが必要なのだ。
1 カシミール3DでGarmin legendのログを読み取る
2 カシミール3Dで、trkファイルへ書き出し
3 trk2kml というフリーソフトでkmlファイルを作る
これで完成。簡単だろ?
カシミールの具体的な操作方法はtrk2kmlの説明ページに詳しい。
将来的には、USB-シリアル変換ケーブル
(Garmin推奨のヤツ)を買って、
Macだけでログを直接Kmlファイルに書き出すようにしたいなー。
その場合、
http://www.motionbased.com/
などのウェブサービスを使うといいのかもしらん。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ユウガオ
細長いタイプのヤツを輪切りにしたものだ。
この季節だけ出回るのではなかったか。(青森産)
お値段も128円と安かったので、とりあえず購入。
中のわたをとって、
皮をむいてぶつ切りにする。
少量の豚肉と一緒に油で炒めて、
水、砂糖、醤油、ナンプラー、お酒を投入。
最後に片栗粉でとろみをつけて完成だ。
実にうまい。
http://www2.chokai.ne.jp/~assoonas/OR24.HTML
上のリンクによれば、
夕顔を栽培してはいけない家系が有る、という
風習があるらしいな。
なぜだ?
夕顔はまだ冷蔵庫に半分残っている。
別の料理を考えねば。
みそ汁の具にもいいらしいな。
一昨年、REIから購入して
押入れに眠っていたハイドレーション・バッグだ。
(ultimate direction製)
なぜ、押入に眠っていたのか。
吸い口が意外なほど大きく、
ちょっと使う気が萎えていたのだ。
萎え〜。(古っ)
そう思わないか、諸君。
こんなに吸い口を大きくする必要があると思うかッ!
やりすぎだ。
しかし、実際トレイルで使ってみると、吸い口の大きさは
あまり気にならない。
実は使いやすかった。
注水口がベルクロ式で大きく開くし、
バッグの中ほどに広がるのを防止する仕切りがついており、
そこに細い棒を固定できる。
そのようにして空気を通すとよく乾く。
また、容器が完全に透明な素材でできており、
カビや異物の有無などが一目瞭然だ。
衛生的だろ?
そういうわけで、積極的に使うことにしたのだ。
フルフェイスヘルメットの
隙間にこのでかい吸い口を差し込むのが一苦労だけどな!
夏はこいつの外側に
保冷剤をぶち込んでやれば
数時間は十分に冷えた水を供給できるだろう。
これはオレ自身の覚えとして書きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)アプローチの登り
【Fフォークをロックアウト、RサスをPropedalオン】
ただ、やはり将来的には、登りのためにリアスプロケ34Tはほ
しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(2)ガレ場下り
【Fフォークをフリー、RサスをPropedalオフ】
ブレーキがすばらしく効く。ソフトタッチでも劇的に効くので、ラク。
激坂斜面の途中で停止することさえできる。(Vブレーキでは
できなかった)
姿勢移動(サドルより後ろにおしりを出して体重移動するなど)もし
なくてよい。
しかし、クロカン仕様でシートポストを大きく出しているので
斜面での乗り降りが必要な場面では足をバレリーナ並に上げないとい
けない。
ぐわーっ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(3)ジープロード下り
【Fフォークをフリー、RサスをPropedalオン】
Fフォークをロックアウトすると微少な振動が手にくるので、
やめたほうがいいだろう。
ジープロードでのジャンプはFフォークをフリーだと
ちょっとやりにくいが、まあいい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結論としては、転倒もせず、疲労もなく、
トレイルライドを終えることができた。
そして、ラク。バイクもさほど汚さず走ることができる。
ただし、制動力が強いので
よりいっそうトレイルの土を削ることになっているのだろう。
カナーンはこのような下り主体のトレイルライドや
長距離オフロードを走るのに最適といえるかもしれん。
今度は田沢湖のシングルトラックを試してみたいね。
(国体工事のせいで潰されていなければ、の話だ)
残念なことに、ヘルメット内部の、頭に直接当たるウレタン・パッドが
ぼろぼろになって崩れていた。
加水分解というらしい。
うおー。とりあえず、パッドを全部取って廃棄した。
さて、善後策を考えねば。
まず考えられるのが、交換用パッドを購入するというもの。
しかし、こいつは10年前のものなので、もう交換用パッドは売ってい
ない。
ほかのヘルメットの交換用パッドは売っているが、
2000円はくだらないし、注文しても届くかどうかは不明。
困っていたところ、はっと思いついた。
このパッド、アレに似ていないか。
http://www.nitoms.com/seihin/2_ffff.html
そう、、、すきまテープ。
ドアの隙間などに貼るアレだ。
材質もウレタンで、まったく同じなのだ。
なにより片面に粘着テープがついているので、
手間なしだ。
さっそく、家にあったすきまテープを
少々拝借し、貼ってみた。
(こいつは2mで136円という超格安物件)
むう、、、実用的に何の問題もない。
いよいよ満を持してF装備(フリーライド装備のこと)で
乗り込んでみた。
といっても自分一人で行ったわけではなく、
NPOのイベントに参加したのである、、、
これは、カナーンの公試運転も兼ねている。
まず、クルマで標高の高いところにバイクごと
揚げてしまう。
そこから30分ほどかけて自走する。
その後はほぼ下りのトレイルだ。
なかなか楽しかった。
それが終わると、
長大なジープロードの緩い下りだ。
さて、
国見の純粋な下り部分は、
オレの発見した「完全自走式」のトレイル
(GSトレイル、SKトレイル)のもつ
下り部分の長さと、
さほど変わらないかも、と思ったよ。
GPSでログを取ったので、
あとで長さを検証してみたい。
今後は「喧噪社主宰コラム」は、
このBloggerに移転します。
今後ともよろしくご愛顧ください。
喧噪社主宰 オオタ
とりあえず、過去の「喧噪社主宰コラム」の全ログを
pdfファイルで保存してみました。
画像のせいで6.6MBもあるのだ。
ほかにもっといい方法がわかったら試してみたいが、、、
オレに取っては、当面はこれが精一杯だろう。
http://www.alt-r.com/di/ml-2-1771.html
原因は、サイバーテロ。
なんてこった。
困った困った。
船田さん、7年間ありがとうございました。
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alt-r廃止が本当になった場合、
このBloggerに移行することになります。