2010/05/31

夢見れる機械



子から風邪がうつってしまった。
喉が痛い。

こんなときは、診療室でもらった薬を飲み、
喉と胸にvicks vaporubを塗る。

さらに先日無印良品で購入した
アロマディフューザーで良い香りを出して
寝ることにしよう。

この機械はスリープタイマーがついているので
作動させたまま眠ることが出来る。

2010/05/28

意外な物発見→オクへ

先日、Yamaha Renaissaをバイク屋さんに売却した際、
保管していた倉庫に、かつてオレが
仕舞ったまま忘れていたものがあるのを発見した。

クルマに関する、ある付属部品である。
もう6−7年前のものだが、
これはもしかしたら売れるのでは?

そう思い、某巨大オークションに出してみたところ、
すぐ入札された。

けっこう強気の値付けだったにもかかわらず。

(まだ落札前なので詳細は伏せているが、、、)

いつのまにかこの製品は生産中止となり、
欲しい人はオークションを徘徊する、
という状況になっていたみたいだ。

世の中いろんなことがあるのだなあーと実感。

ほかにも世の人が欲しがっている物で
倉庫や押し入れに眠っているものがあるかもしれない。

また探してみるか、と思わせる出来事である。

久々に更新

http://homepage.mac.com/kensosha/kensosha/documents/kleinnews.html

「クライン定点観測」 久々に更新しました。
内容は1983年頃の情報について。
今後、2−3回に分けて掲載します。

おっと普通の業務連絡みたいになったね。

Twitterにも書こうかと思ったけど
年間数回しか更新しないものを
Twitterのごとき即時性メディアで告知するのは
どうかとおもったのでやめといたよ!

2010/05/27

伊號第一〇撮像機ノFirmware更新ニ懸ル報告

「ソフトウエア」の日本語訳が見つからなかったよ!
なんて訳すんだろう。軟部組織?
軟体動物みたいになっちゃった。

閑話休題(それはさておき)、
I-10のファームが更新されていたので早速インストールしてみた。
http://www.pentax.jp/japan/support/download/digital/optioi-10_s.html

Eye-Fi関係の修正がなされたようですな。
電源を切っても再開時に通信できるようになり、
バッテリー容量表示が「黄色」でも通信できるようになった。
非常に不便だなーと思っていたことが解消されたわけだ。

ぶっちゃけいってしまおうか。
このカメラは、写りは本当にそこそこなんだ。
オレ的にはこのカメラの写りの部分を
少々改善して欲しい。
(そのため今はコントラスト・シャープネスを強めている)

ペンタックスの場合、
ファーム更新の際にこっそり直すこともあるので
それに期待。


とりあえず机の上のラフレシア(のフィギュア)を
撮ってみた。
写りについては今後、観察を続けて行きたい。

2010/05/25

さらばRenaissa (2)

そこで、晩春のある日、
バイク引き取り業者さんに御足労願って、
査定してもらった。

あらかじめ倉庫に工具を持ち込んで、
いらない小パーツを取り外したり、ステッカーを剥がしたり、
最後にバイク全体をFinish LineのPro Detailerで
磨きに磨いてみた。幸いサビもほとんど見えないレベル。

バッテリーが上がっているので、
ジャンプしてエンジンをかけてみる、、、
するとガソリンがキャブからオーバーフロー。
キャブ詰まりね。

さて、査定の方、到着。
詳しくバイクを査定する担当の方。
ドキドキしながら見つめるオレ。

査定額は予想した額を少々下回るものだったので
交渉して予想額に近づけた。

具体的には、最終価格は8万円だったよ。
不動歴が長く、バッテリーも枯渇、
キャブ詰まりのオーバーフローもあるので、
これが限界だそうだ。さもありなん。

14年経過車としては頑張ってくれた。
ワンオーナー、無転倒、無改造、傷なしというところで
評価されたようだ。

Renaissaは1tトラックに乗って新しい持ち主の元へ行った。

オレはもうオートバイに乗ることはないと思う。
だが、あのバイクに乗って
ツーリング先で一緒に走った懐かしい友のことや、
訪れた場所についてのいくつかの思い出は
ずっと心に持っていたいと思う。

2010/05/24

さらば Renaissa(1)

10年ほど以前まで、オートバイに乗って、
いろいろとツーリングなどに行ったりしていた。

長野へ向けて出発し、友人と途中で合流し、
遠くは福井まで足を伸ばしてみたり、
長野の白馬から1度の休憩だけで
秋田まで帰ったりしたこともあった。

また、青森久慈から宮城宮戸島までの三陸地方の
全ての海沿いの道路を走破するという目標を掲げ、
2年かかってだいたい走りきったこともあった。

その後オレは自転車に本格的に乗るようになり、
すっかりオートバイには乗らなくなってしまったのだ。

自転車とオートバイは、同じ二輪車ということで存在が完全に被る。

いままで持っていたのはYAMAHA Renaissa という
250CC。
これは車検もなく、お金もかからないので重宝した。
転倒もせず、大事に乗ってきたのだ。

が、、、いまこそ、Renaissaを売るときであろう。
このままでは倉庫の中で腐ってしまう。
乗ってないんだから仕方がない。

別の人に乗ってもらった方がこのオートバイも幸せだろう。

2010/05/22

ものすごい勢い

家の裏側にあるコンクリ駐車場なんだが
裏の自然が豊富なため、すぐに藻類が生えてしまう。
そう、、、雨が降った後は
なんか海っぽいにおいがするんだよ。

いままではデッキブラシなどでこすってきたんだが
2日仕事になってしまう。

先日、アイリスオーヤマの高圧洗浄機を格安で入手したので
さっそく投入してみた。5980円也。
セットアップも簡単。

格安機なので圧力が少々不足しているが、
それでもこの威力。
2時間で藻類を吹き飛ばすことができた。

タテ方向に吹き付けた後は
ヨコ方向に、つまり格子を描くようにすると効率よく
藻類を除去することが出来る、というのは筆者の覚えとして
記述しました。

ついでに黄砂で汚れた家の壁や窓ガラスも
きれいにしておいた。
ところで、こいつでバイクを洗うのは
ベアリングに水が入るのでやめとこうぜ。

2010/05/20

1年たっても全部試せない

PENTAX K-7を買ってからもう1年になろうとしているが、
その奥は深く、まだまだ全貌をつかめていない、
というのが本当のところ。

あれだけ毎夜いじくっているのに!(表現まずいっすか)
けっこう楽しめた。
それだけでも、もう完全に元を取ったと思う。

所々でファームウエアがアップデートして
機能強化されていることもあり、
全ての機能を試すには至っていないのだ。
その奥深さは北米ノースショアの森林に例えられよう。

ところで、
まだ使っていない機能を挙げてみよう。

1 構図微調整
2 Tavモード
3 グリーンモード
4 バルブモード
5 CTE
6 後幕シンクロ
7 スローシンクロ
まだほかにもあるかもしれないのだ!

このうち5、6、7はすぐにでも使ってみたいね。
ファームウエアのバージョンは
まだ1.03というマイナーアップデート状態。

発表時の開発者インタビューではたしか
ファームアップ用に多めにメモリを積んでいる、と
言ってたじゃないか、、、頼むよ!

2010/05/16

月と金星の接近

実家から電話があり、月と金星が接近しているので
観るようにとのことだった。

さっそく西の方を見ると、確かに美しく光っている。

K-7に50-200mmWRを付けて望遠端で撮ったものです。
手持ちですが、ミラーアップで撮影。
シャッタースピードは1/20。
ミラーアップすれば手ぶれ補正は機能しなくなるのだが、
このとおり大きなぶれもなく撮影できた。
それをだいぶトリミングしたものだ。

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2010/201005/0516/index-j.shtml

上の写真を撮影したのは午後8時ころだったけど、
6時半くらいにはもっときれいだったようだ。

たとえば、、、他の人はこのような写真を撮っていたようす。
いいなー。
http://twitpic.com/1ob3pn

2010/05/15

ようやく手をつける

映画「ゼブラーマン2」を観た。
ガダルカナル・タカを画面で最初見たとき、
ケラさんかと思った。
仲さんのぶっ飛んだ姿をみるだけでも
この映画を観に行く価値はあるね。
--------------------------------------------------
さて、SONY NEXなんだが、
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/366/318/html/19.jpg.html
これだと普段カバンに入れて持ち歩くことは不可能だ。(オレにとってはね)

しかし、ソニー的には本命はこれだね。
NEXのマウントを利用したレンズ交換式民生用ビデオカメラ。
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/366/318/html/36.jpg.html
これがやりたかったに違いない。
Canonのレンズ交換式民生用マーケットに食い込むつもりだ。
--------------------------------------------------
たつがねのMTBレースが終わり、一週間が経った。
疲弊はしたものの、さしたるケガもなく終わることができたのは幸甚だね。

http://homepage.mac.com/kensosha/kensosha/documents/2010racing/utatu.html

家に帰ってきたのが夜の9時頃だったこともあり、
バイク(KLEIN Fervor)はそのままクルマの
トランクに積んだままだったんだよな。

それをようやく引っ張りだし、洗車した。
洗車後、パークツールのチェーン洗浄デバイス
(こんなの→http://www.parktool.com/products/detail.asp?cat=8&item=CM-5
によりチェーンをぴっかぴかにして、あちこちに注油し、
フレームにワックスをかけて終了だ。

ついでにクルマにもワックスを
かけていたら半日終了してしまい、ショックを受けた。

2010/05/11

近所にやってきた

近所の神社の境内には
たまーにこのようなヤツが來る。
ニホンカモシカだ。
以前にも来た個体であろう。
今回は手持ちのI-10で撮影できた。

しかし、どうやってここまで来るのか。



大きな地図で見る

不思議でならない。

かもしかしか通れない
謎のトンネルでもあるとでもいうのか。
(かもしかしか、と書いてしまったのは偶然なので気にしないように)

2010/05/10

ふしぎな録音デバイス

バイノーラル録音できるマイクが発売されたらしい。
マイクといっても、イヤホンとマイクが合体したもののようだ。
イヤホンとしてもふつうに使えるとのこと。

http://www.roland.co.jp/products/jp/CS-10EM/


バイノーラル録音は、いわゆるダミーヘッド式のマイクで行うのが
いちばんいいらしいのだが、耳位置でのマイクがあれば十分だろう。

http://nikkotoday.com/sounds/binaural/index.html


ダミーヘッドといっても、吉田戦車先生の「火星田マチ子」に出てくる
恋路を邪魔する機械ではない。
うっ、余談でしたね。

バイノーラル録音する人は、自分でイヤホンを
改造してマイクにしている人もいるので、
既製品の登場は朗報だろうか。

http://portal.nifty.com/2007/06/20/c/index.htm

いつかバイノーラル録音をしてみたいもんだ。
マイク以外は、暫定的な録音機材(iPod + micromemo)は
すでにあるのだからな。

2010/05/07

薬局ドライブスルー

子が水ぼうそうになったので
お医者に連れて行ったところ、
この病気、感染力がつよいらしく
別玄関から別室に案内された。
結局、そこで診察を受けた。

その後、薬局にいったのだが、
クルマに乗ったまま待っているよう指示を受け、
そのまま会計まで済ませることができた。

子はチャイルドシートに乗ったままだ。
これは便利。

(水ぼうそうとか新型インフルエンザの場合だけのようだが)

水ぼうそうなんだが発疹以外は元気なので
そのまま小ドライブにいって
風力発電のプロペラが回るのを見せて子の機嫌をとったという。

2010/05/06

雑誌変更



これが前回のエントリで書いた
雑誌 Bike なのだ。

http://www.bikemag.com/

内容は、限りなくトレイルライド。
レースのニュースはほとんど、というかまったく載っていない。

機材もトレイルライド系のものばかりだ。
北米のトレイルの写真が素晴らしい。
読み物系は充実していないが、
しばらくはこの雑誌を読んで行きたいね。

zinioなど電子メディアでの購読も考えたが
(以前Mountain bike actionをzinioで読んでいた)

http://www.zinio.com/


電子メディアはラーメン屋で読みながら食べることができないという
重大な欠点があることに気づき、紙媒体で購読することにした。

2010/05/05

試運転・直後・本番

9日は今年初のMTBレースであり、
かつ今年最後のMTBレースだ。

つまり1レースのみなのだ。
それもシーズン始まりに1回だけ。

MTBレースの往時を知る者にとってはすごく寂しい話だが
仕方がない。

もう世の中はレースよりトレイルライドに移行しているのだ。
そんなんでオレも、この春から雑誌の定期購読を、長年読んでいた
'Bicycling'からよりフリーライドに振った'Bike'に変えてみた。

それについては次回書いてみよう。

ともかくあと数日でレースなのだが、
子が水疱瘡になってしまい、てんてこまい状態だ。
当然、練習はおそろかになっている。

そんななか、妻に子を預かってもらい
いつものトレイルで練習することができた。
機材はレースで使用するFervorバイクを使用し、
持久力と変速系のテストを兼ねて2周した。

疲れたが、目的は果たしたのでまあよかったかな。

2010/05/02

超かんたんキーストラップの作り方

自転車(通勤用軽快車)のキーを持ち歩くのに
キーストラップを自作してみた。

作り方はこんなだ。写真を見ればわかるよね。
1mm厚さの革で作ってみた。
ストラップと結束具が一体化してるわけだ。

これはオレのクルマのスペアキーに付いていた
プラスチックのタグをしげしげ見ていたときに
思いついた。
そのタグのデザインが素晴らしかったので
革で再現してみたんだよな。

矢印状の部分が本体の切れ込みに差し込まれると
もう抜けなくなる。

さて、小さなすき間にそのすき間より大きなものを差し込んだら、
めったなことでは抜けなくなる、という原理は、
実は縄文時代から知られているということは
一応、付け加えておこう。

http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/a/014.html