第一陣が実った。
わずか5−6個だったが、、、
ところが、これを収穫すると、すぐに花芽が一杯出てきて、
さらに実りつつある。20個以上は花が咲き、
すぐに実になってきているのだ。
収穫されることでなにかのスイッチが入った、と言うような感じ。
唐辛子の立場でいえば、
もぎとられるという危機となったので
子孫を大量に残そうとしているのだろうか。
適応戦略だねー。
汎用接着剤で張り合わせ、ガムテープで固定しておいた。
この接着剤は24時間後に最大接着力を発揮するタイプのもので、
ある程度固定しておかなければならない。
このシューズは96年に購入し、2年ほどXCレースに使用したが、
その後、ロードバイク用に転用したのだ。
接着後、このシューズは問題なく使えている。
そう、、、お金がないからね。
旧海軍の駆逐艦「梨」のように、長らく使用しなければ、、、
http://ja.wikipedia.org/wiki/わかば型護衛艦
http://www.warbirds.jp/ansq_old/B1000138.html
mtbrのフォーラムの
http://forums.mtbr.com/showthread.php?t=321924
によれば、Kevin @ Byman's Bikesという人がこんな発言をして
いる。
(引用)
As far as Gary Klein starting his own company again, we hear lots of
rumors being as our shop is based just 45 minutes from the original
Klein location. It's been said that the new company will be Chehalis
Bikes, however there is skepticism at our shop as it's likely that
Trek has a contract with Mr. Klein which prevent him from starting
another company or using his old technologies. Just thoughts/rumors
and so fourth.
簡単に言うと、Chehalis近郊のバイクショップByman's
Bikesでは、「ゲイリー・クラインが新たな会社を立ち上げるので
は、、、」という噂が流れているそうだ。
その場合、会社の名前はChehalis bikeとなるという噂もあるそ
うだ。
しかし同時に、トレックとの契約により、クライン氏が別の企業を興す
ことや技術を使用することが禁じられているらしいので、その噂には疑
念もある、ということだ。
うわー。
まあ、今のところはたんなる噂であろう。
ところで、同じスレッドで、「そうした独占契約事項は現在は一般的で
はなく、あっても5年程度の期限付き」との意見も出されている。
このKevin @ Byman's Bikesさんは、この噂については今後逐次
報告してくれるそうなのでオレとしても定点観測してみたい。
http://www.bymansbikes.com/modules/content/?id=3
(このバイクショップは実在)
個人的にはクライン氏はアーリー・リタイアメントしていると思ったの
で、これは意外な噂だ。
機材類もぜんぶ売っちまったし。実現性にはちょっと疑問符を付けざる
を得ないね。
まあ、そんな噂が出ている、という話自体がオレにとって興味深いとい
える。
なぜか「スポーツ大佐」のような絵が描かれている。
「スポーツ大佐」とは下記を参照されたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/団地ともお
よく見るとこの親父は長髪であり
ヒゲの形も若干ちがうようだ。
この絵の由来も不明である。
そういうわけで、
現時点での結論としては、
「スポーツ大佐の生き別れの兄」ということにしておきたい。
以下はその覚えである。
合い挽き肉 200g
塩・こしょう
ナンプラー
粉唐辛子
タバスコ(ハラペーニョ)
以上を炒める。簡単だろ?
炒めている肉から出る油は極力ペーパータオルで吸い取る。
そうしないと、あとでご飯が油だらけになり、
くどい味になってしまう。
皿にのせたご飯の上に炒めた挽肉を載せ、
その上にレタスの千切り、トマトのぶつ切りを大量に載せ、
さらに細切りチーズを大量に載せる。
細切りチーズはcraftなどの袋入りのヤツが安くておいしい。
あとはハラペーニョなどをかけながら食べる。
実に簡単。試されたい。
○| ̄|_
ほらほら〜!低いよ〜(株価が)いえー!
なにがイヤといって世界同時というのがイヤだ。
なんのために世界的に分散したポートフォリオを組んだのか。
どうやらオレの買ったすべての投信が赤字になっているようだ。
とりあえず残高は怖いので観ないことにしよう。
(現実逃避)
いわゆる塩漬けだ。
でも、塩漬けだといつか塩を抜かないといけないだろう。
変質しそうな気もするし。
、、、、「冷凍」のほうがよくはないか。
http://blog.livedoor.jp/msandroid1986/archives/52057827.html
諸星大二郎の名作「生命の木」の中で、登場人物の重太が「ぽろへしゃ
すで善ずさまが来る」といっていた台詞のなかにある、あの「ぽろへ
しゃす」であるが、このサイトによれば、Prophecyのことだとい
う。
そう、、、「預言」である。
うわー。
そしてこれを購入。そう、、ついに買っちまった。amazon.jpで
半額だったのだ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000ERU9TQ
こいつは、「生命の木」を原作にした映画なのだ。どうせならタイトル
は「奇談」ではなく「生命の木」にしてほしかったな。
、、、インパクトないって?
そうか、、、じゃ、こんなのはどうだろう。
「おらといっしょに」
「ぽろへしゃす」
「いんへるの」
「ぱさいそさいくだ」
「きりんと参る日まで」
「じゅすへる一族」
「笑う三じゅわん」
とかはどうだろう。
夜、寝室を締め切って、エアコンの冷房機能と除湿機能を使って部屋の
温度を下げている。冷房開始前は室内温度は33度だ。22時
から0時まで冷房・除湿して、33度の室内温度が
28.5度まで下がる。
0時からタイマーで3時間、除湿を行う。この状況下では安らかに
入眠できる。
3時には除湿はストップする。その間、室内温度は28.5度のまま
だ。
その後、6時になると室内温度は30.5度に上昇し、6
時半には暑くて目が覚める。
、、、、この目覚めを阻止するために、タイマーで5時から
1時間除湿を行えばいいだろうか?
(除湿を行うと、外気を導入するため、多少、室温が下がるのだ)
あるいは、5時に起きて、窓を開けるとか。どちらかの方策をと
らねば安眠は難しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
写真はオレがポリプロピレンの板で作った推力偏向板。
これで風を上向きに偏向させ、エアコンからの風が体に直接当たらない
ようにしている。
ポリプロピレンの板はホームセンターで450円くらいで売って
た。ベルクロでエアコンと接合しているので、取り外すことも可能だよ。
オレは迷わず「鳥が森に帰る時」というだろう。次は「生命の木」、そ
の次は「コンプレックス・シティ」、その次は「黒石島殺人事件」、、、
全部、諸星大二郎じゃねーかよ!
なかでも「鳥が森に帰る時」は最高だ。えっ!まさかそんな、、、ウ
ソー!というような話だ。わずか数十ページだのに、この展開の激変
に諸君らは付いていけるか?たとえれば宇宙がひっくり返るような話だ。
オレはただ唖然としました。まあ、「生命の木」でも、別の意味で唖然
としたんだが。
そして、なんとなく割り切れない読後感。ストーリーだけでなく、文化
の破壊というグローバルな問題まで考えさせられる。
写真は、オリジナル版が載っている「徐福伝説」。
、、、この「鳥が森に帰る時」を完全映画化できないだろうか。
そう、、、なんのけれんもなく、「すばらしい世界旅行」のような、乾
いたタッチで、テクニカラーのフィルムっぽい色彩で実写映画化して欲
しい。
http://www.youtube.com/watch?v=GDnXDpHaDI0&mode=related&search=
その場合、マッドハウスとかジブリとかはぜひとも勘弁な。
知らない人のために簡単に言うと、、、、
昭和10年に、帝国海軍がおこなった秋季大演習で、演習のため編成さ
れた第四艦隊が台風接近の報を聞きながらあえて訓練のため台風を突っ
切ったのだがその際、波高20mの大波が起き、艦体構造の不備や電気
溶接技術の不備などにより多数の艦船が損傷し、少なくない乗組員が殉
職した事件だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E8%89%A6%E9%9A%8A%E4%
BA%8B%E4%BB%B6
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Detail?fn=0&id=CB0011022&kw=%CB%B1%E6%C6
先日、大滝というトレイルに行った際、トレイルライド用の新型装備
(長袖ジャケット・ロングパンツ)を実験した際、オレ自身が「第四艦
隊」的な目にあったのだ。
その日の朝、気温が35度に達することは気象庁ほむっぺによりあらか
じめわかっており、長袖ジャケット・ロングパンツで、無風のトレイル
を走ることには相当な困難が予想されていたが、すでに出発準備は整っ
ており、また、新型装備への習熟・耐暑訓練のためには有意義と判断
し、このようなある種無謀な実験を、あえて試みたのだ。
その結果、、、熱中症直前までいってしまった。
まず、バイクをクルマから出すだけで滝のような汗。ジープロードを
登っているとき、ヘンな疲れを感じました。
えっ?まだ序盤なのに?
シングルトラックに入ったところで、心臓が変なぐあいに鼓動し始めま
した。
うおー。まずいッ!
すぐ水を飲み、ジャケットのジッパーを全開に、さらにロングパンツを
ジッパーではずして(そういう便利な装備なのだ)ショートパンツにし
て、なんとかふらふらになりながら帰投することができた。
たった一周で座り込んでしまう始末。
【わかったこと】
・人間は放熱しないと死ぬかもしれない
・長袖ジャケットは秋が深まってからでないと着ないほうがいい
・ジップオフでショートパンツにできるロングパンツはまずまず使える
・熱中症直前までいくと、その後、半日具合がわるい
・「中の人」の苦労がよくわかった
結局、家に帰り、水を飲んでシャワーと扇風機の風を浴びて回復しまし
た。
ゆるいジープロードは
フロントミドル−リア34Tで十分だ。
シングルトラックではさすがに
フロントインナーに落とすが、
32Tのころと比べるとすごく余裕がある。
たった2Tの違いだが、まるっきり違う印象だ。
ある程度XC的なこともできるような印象を得た。
下りが激しいXCなどに使えるかもしれない。
たとえば田沢湖ショートコースのガレ場などに有効だろう。
その場合、下りに入った時点でフロント・ロックアウトOFF、
リア・プロペダルOFFにする必要があり、
登り局面になると上記デバイスをすべてONにする必要がある。
この実証実験に付随して別の実験も行ったのだが、
それはまた別の話だ。
現在、XCバイク・ファーバーのギア比が0.7059(F 24T R
34T)。
これに比較してもカナーンのギア比はさらに軽くなっているね。
でも、ファーバーはカナーンより2kg以上軽いのだ。
かつての7速時代は0.8571だったことを考えると、
隔世の感がある。(F 24T R 28T)
いまは0.647だぜ!
、、、数字で言われても、いまいち実感がわかない。
では、実際に山で試してみよう。
という語呂が気に入ったので、歌詞にしてみた。
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いまでもたまにあおばずく
作詞 主宰
作曲 大堀こういち(嘘)
いまでもたまにあおばずく
いまでもたまにあおばずく
今年も森にやってきた
南の国から海を越え
鎮守の森にやってきた
ちいさなちいさなふくろうさ
ちいさくたってふくろうさ
蛾とかぶとむしが好物さ
(台詞)
こんな控えめなオレだけど、
言っておきたいこともある
夜、クルマの音がうるせーよ(怒)!
霊長類めが!
(台詞終わり)
ちからずくでは鳴かないよ
そろばんずくでも鳴かないよ
海のもずくをたべたいよ
空から降るのはあめしずく
(※)
いまでもたまにあおばずく
いまでもたまにあおばずく
(※)繰り返し
しかし、半月ほどたったら
あおばずくはいなくなってしまった。
このところ、
3日にいっぺんくらいだが、
夕方にあおばずくの
ほうほう、という声を聞くことができる。
夜、ほかの森から餌をとりにくるだけなのだろうか。
あるいは、
実はこの森で巣作りしていたのだろうか?
聞いてみたいが、、、たぶんヤツは
ほうほう、としか言わないだろう。
さぞや春からの練習や鳥海の本番で、
バイクも疲弊しているだろうということで、
回転部分の整備を行うことにした。
具体的にはハブのリパックだ。
(グリスアップ)
リパックとは、グリスを詰め直す(=リパック)
するところから来た用語とのことらしい。
ハブをコーンレンチで開けてみると、
白かったフィニッシュラインのテフロン・グリスが
グレーに変色していた。
写真は、後輪の非ドライブサイドのベアリング。
ベアリングは磁化されたドライバに簡単に引っ付いてくるので、
これを利用して取り外す。
ベアリングと軸受けをきれいに布で拭いて、
ふたたびフィニッシュラインのグリスを
グリスガンで注入。
組み直して終了だ。
ついでにカセットコグもディグリーザーできれいにしておいた。
矢島中学校の男子生徒が
紙コップ(大きいサイズ)に
水を入れて、
手渡してくれるのだ。
この水が結構冷たくて
美味いんだよなー。
のどの渇きと
水の美味さが相まって
最高なのだ。
ゴールでは麦茶をくれるのだが、
あの水ほどは美味くはないのだ。
水最高!
水ラブ!
アイラブ水っ!