2014/06/14

時計組み立て:座学その1

まず、座学から入ろうと思う。
機械式腕時計の歴史について勉強してみた。

おおざっぱな理解としては次の通り。

・19世紀以前にも腕に付ける時計はあったが非常に特殊
・腕時計という概念は19世紀末に一般化した
・当初は懐中時計のムーブメントを使用した
・その後、腕時計用ムーブメントが開発された
・カルティエさんが一般に販売しだした
・第一次世界大戦で急激に普及した
・大戦間に本格的自動巻時計が発売された
・第二次世界大戦の空中勤務者の時計は手巻き3針が主流

と、まあこんな感じ。
懐中時計のムーブメントが流用されていたことから、初期の腕時計は非常に大きいものだったろう。

では、次に構造について学んでみよう。

(この項不定期に続く) 

※本blog右側の枠内のキーワード「機械式時計」で一気読みできます

2014/06/13

時計組み立て:進め方

前回は非常に大きく出てしまった。今は後悔している。
でも、先人のほむっぺ等を読むと気が大きくなるのも事実。

今回の工作は非常に強敵なので、半年くらいかけてやるつもりだ。また、費用もけっこうかかってしまう。

腕時計組み立ての初歩の初歩ということで、座学の後はパーツの組み上げに徹しようと思う。時計のムーブメントの分解などと言った大それたことは考えていない。
(結果として分解、、、というか壊してしまってもたぶん直せない)

先人ほむっぺによれば、パーツは外国から購入するものだという。
試しに国内の巨大オークションで探してみたけど、ほとんど出てこない。たぶん、日本にはそのような時計自作文化はないのだろう。

そのほか、工具も必要になってくる。
手元にあるのは「四つ割」と呼ばれる金属棒固定用のチャックだけだ(カリプソ号の時に買った)。ほかにはなんにもない。

ほぼ一からのスタートというわけだ。

(この項不定期に続く) 

*右側の枠内の「機械式時計」で一気読みできます

2014/06/09

紐の交換




 長らく履いているこのスニーカー。
(Spingle move)

とても履きやすく、重宝しているが、、、

2年半も履いているとすっかり薄汚れてしまった。
あと、側面のゴムがはがれてきた。ありゃー。

とりあえず、紐を全部外し、廃棄。




100均の革ゴム用の接着剤ではがれた部分をくっつけ、革用のクリーナーやらBreeのトリートメントやらで汚れを落とす。

、、、すごい汚れが落ちた。

紐も新調した。オリジナルのものではないが、120センチの平紐・生成色(ナチュラル)にした。125センチのほうがよかったかな。

これで底の摩耗以外はリニューアル完成。
底の摩耗はどうしようもない。
5年くらい履ければ御の字だろう。

しかし、このスニーカーに関しては、摩耗もお金を出せば直してくれるという話を聞いた。

本当かよ、、、



なんか素晴らしいな。

2014/06/08

枯山水機械

数年に一度、腕時計が欲しくなることがある。
腕時計はすでに持っているのにだ。なぜだろうね。

それだけ腕時計は、必需品というより嗜好品化しているということだろうか。まあオレは腕に付ける時計が好きなのだ。

腕時計を持たず、スマホやケータイを時計代わりにしている方も多い。
そして、その方が便利な点がある(詳細なアラームが出来たり、カレンダー機能で未来のアラームができたり)。

今後Appleから発売されると予想される、時計型のウエアラブル端末に、従来の腕時計文化はとどめを刺されると言う人もいる。

でも、たぶんとどめを刺されるのは、中途半端な価格でクオリティの低いデザインの時計であろう。なくなっちゃうかもしれんね。
(超安価なタイプの時計は業務用としてまだまだ大丈夫だろう)

その点、機械式時計は別のパラダイムを持っている。計時だけが目的ではない。腕に、こちこち動く微少な、かつ美しいローテクの機械を付けている、ということ自体がいいのだろう。それはたぶん、インターネットとかビッグデータとかそういうものとは全然無縁な、枯山水のような世界である。

機械式の時計は今後も、数量はともかく好事家に販売されるはずだ。
すでにクオーツショックを乗り越えており、おそらくウエアラブル端末がもたらす破壊的なショックも乗り越えるだろうから、未来はある程度約束されているといえる。(本当にある程度だろうけど)

さて、時計というものは我々にとってはブラックボックス以外のなにものでもない。

そこで、腕時計文化のある種の区切りを目の当たりにしながら、今後、機械式腕時計のパーツを入手して、自分で組み立ててみようと思う。

これを書いている時点では、「そんなことできんの?」というのが正直なところなんだが、、、まあ夢は大きく持つべきだろう。
「やれるもんなら やってみろよ」という声が遠くから聞こえてきた。

そして、機械式時計の構造について学んで行きたいと思う。

(この項不定期に続く) 

2014/06/02

ハードルを上げてみる

米がない。近所のスーパーで超重力米「大地」(10kg)買わねば。
箸がとまんないよ!

さて、皆さんはこの方のBlogをご存じだろうか。
工作が好きな方はたいてい知ってるのじゃないか。

http://degochi.blog.so-net.ne.jp/

いろんなものを作る、という点ですごく参考にさせてもらっている。
技法というよりむしろ、その姿勢ですね。

突然ジャカロープ(!)を作ろうと思い立ったり、完全実用品である子ども用机を作ろうとか、合法ビールなどを造ろうとか、、、なんかオレの工作に似てる。

この人、相当広範に工作している。そしてオレとだいぶかぶっている。カメラケースなんかすごい。オレも負けてはいられないな。
最近、オレの工作は自分の薬籠中のものをこねくり回す感じになっていた。そろそろステップアップさせないといかんな。

ということで、少し自分の工作のハードルを上げてみようと思う。

次回の工作については、その関係上けっこう時間や手間が必要となると思うので、期間をかけて少しずつ進めてみようと思う。

2014/05/24

ル・カレ日和


天候不順の5月、どんよりと曇った空のもとで読む本としてふさわしいのはル・カレのスパイ小説だろう。

以前、事前情報なしでTTSS:Tinker Tailor Soldier Spy(邦題 裏切りのサーカス)を見に行って、非常に面白かったので今更ながら原作も読みたくなったのだ。Kindle版を買って読み始めた。

オレとル・カレの出会いは、高校生のときTVで見た「寒い国から帰ってきたスパイ」である。その後原作も読んだ。

スマイリーとはそのとき以来のつきあいだ。

Tinker Tailor Soldier Spyの邦題が「裏切りのサーカス」というのはどうかと思う。Tinker Tailorとは数え歌のゲームみたいなもんである。

http://en.wikipedia.org/wiki/Tinker,_Tailor

いろいろ考えてみたが「諜報部数え歌」だとまずいか、、、やっぱり。

The Constant Gardener(勤勉な庭師)がなぜ「ナイロビの蜂」になるのか。どうしても蜂とからめたいなら「職蜂の如き園丁」とかどうか。


今週のありがち:
脳内ではパタリロのバンコラン氏みたいなスパイが、実際にはゲイリー・オールドマン演じるスマイリー氏みたいな人だった。沼で泳ぐと沼くさくならないのか。

2014/05/17

たつがねXC 2014

宮城県南三陸町歌津のたつがねで開催されたXCレースに行ってきました。

詳細は次項をご覧ください。

http://kensosha.web.fc2.com/documents/fervorincontents/inactionTOP.html

ひどい成績だが半病人としてはよくやった。